アドバイスは欲しくないが、だれかに話を聞いてもらいたい時ってありますよね笑。
フィードバックから始まる「意味づけ」の旅 | Hello, Coaching!
人は常に無意識のレベルで、とても強く「意味」を欲している。
「意味」とは、その人の人生のストーリーとのつながりだそうです。
だが、その人にとっての「意味」を見つけることは、本人しかできない。
第三者にできるのは、本人が自分の身に起こった出来事を本人が自分の力で消化できるように支援することだけです。そのために、ただただ話を聞く。
特にネガティブな感情になっているときは誰かに聞いてもらいたくなる。
「そうだったんですね」と否定も肯定もせずに聞いてもらいたくなる。
これは意見やアドバイスを求めているのではないようだ笑。自分に起こった出来事に対する自分の感情を自分でまとめているのだと思う。
うちのカミさんはこの時にアドバイスすると、(同意したとしても)否定されたように感じるらしく逆切れしてくる。何を言っても本人でないとダメな世界がそこにはあるからなんだと、これを読んで気づいた。
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