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ボーネルンドから知る2〜5歳の遊びの大切さ
おはようございます。3.4°C、晴れです。子供の咳が朝、晩と増えてきたので、体調不良にならないか少し不安な日々です。持ち堪えることも多いので、がんばって欲しいです。
早速、タイトルの件いってみましょう。
遊びとは何か
子供が1〜2歳ぐらいの時に、よく行ってたボーネルンド。
遊具がカラフルで、赤ちゃん期にいいなーと思って何回か行きました。おもちゃもマグフォーマーを購入経験済み。プレゼントに木琴もらいました。少し身体が大きくなっていくと、走れるようになるので、より広い外遊びがいいなと思っていたので、最近は行っていませんでした。子供も大人も多いですよね。
録画したカンブリア宮殿を観ていたら、ボーネルンドの会長が出演されていました。ボーネルンドって、そもそも日本の会社だったんだと思って驚き。海外輸入の知育玩具を扱う商社から始まったんですね。知らなかった。
会長は、専業主婦から経営者に。
曰く、テレビゲームなどは娯楽、体を動かすような全身運動は遊び。
保育の先生からも言われた聞いたことあるフレーズです。
脳の発達には、体を動かす全身運動が重要。
手先も器用になる。
2〜5歳は脳の発達が決まる重要な時期と言われる。
改めて、体を動かす全身運動を週末の遊びに取り入れていきたいと思いました。
ふと考えると、日本全国の公園は、昭和世代の遊具がまだ多い。
室内は増えてきたけど、外に魅力のある遊具がない。
うんてい、鉄棒、滑り台、砂場、ブランコなどの一般的な遊具。
遊びの改革で、コミュニティ形成含め、広がりがありそう。
何を書きたいかちょっとわからなくなってきましたが、日々使っているボーネルンドという場所が、日本企業だったこと。そしてどんな経緯で今注目されているのかなどが知れて良かったので、備忘録として書き残しておきます。
本日もお読みいただきありがとうございます。