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できないかも・・と思うことに挑戦することが楽しい理由

おはようございます。2.2°C、晴れです。いたって平和な1日です。

タイトルは、お風呂上がりにちょうどかかっていたテレビで、元プロサッカー選手の槙野さんが教師を目指している学生に「なれないかも・・」と相談し、言い放っていた言葉です。毎週、NHKのJリーグタイムだけは録画して観ており、なんとなく、現役引退後もテレビでよく観るし、活躍してるなーと思っていました。

その時に、ちょうどアンテナがたったフレーズです。
なぜアンテナが立ったか、検証してみました。

私の強みは「学習欲」「個別化」「アレンジ」

ビジネス界では、よく勧められるストレングスファインダー(今は、クリフトンレングスに名前を変えたらしい)を、今月受けてみました。以前受けたのは、2010年8月。会社の社長に勧められて受けた記憶があります。約14年ぶりぐらいですね。結果としては、強みは変わらない印象です。

特に、私が強みなのは、上記の3つ。「学習欲」「個別化」「アレンジ」です。
簡単に私が成長するポイントはどこかも書かれています。

「学習欲」・・・あなたは学習意欲が高く、常に向上することに駆り立てられます。成果よりも学習すること自体に意義を見出します。
→あるよね〜。逆に、成果に集中しようとすると成果だけ出す意識が向いてしまい、成果欲に変わっていた時代も。

「個別化」・・・あなたは各人のユニークな資質に関心を持ちます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。
→うんうん。自分より優秀な人を採用しろ!ってよく言われていたから、自分にない素質(だいたい、自分に無いものを持っている人が多い)を持っている人をうまく融合させて、組織で化学変化させるのが好きだった。得意なのは、適材適所。

「アレンジ」・・・あなたは物事を整理し、組織化することができると同時に、この能力を補完する柔軟性も備えています。すべての要素とリソースをどのように組み合わせたら、最高の生産性を実現でいるのかを考えるのが好きです。
→そうそう。既にあるものを組み合わせたり、逆に、いったんバラしたり。常に今目の前にあるリソースをどのように活用して、最大限の可能性を引き出すかを考えていたな。素材が良くて、その良さに気付けば、それを活かすのは、組織のオーナーである責任者次第。

改めて思うのは、個人より組織で結果を出すことに集中していたから、強みもそうなったんだろうなーと感じる結果でした。

で、タイトルの件に戻ります。

組織ではなく、ゼロから個人の商品・ブランドをつくってみたい。それで、自然と組織が必要になる状態をつくりたい。

今までは、組織の中の個人で働いていました。(生意気なと言われそうですが・・)人を束ねて組織で成果を出す方法はなんとなくわかってきたり見えてくると、もっともっと個人としての能力をあげたいと思ってしまう。個人として戦うことが少なかったので、、できないかもしれないけど個としての成長を夢見てしまうアラフォーはちょっとやばいなと思いつつ、挑戦が好きでたまらないので、やってるという感じです。

人生一度きり。人生の舞台の主役は自分。とは言っても、家族と周囲に大きな迷惑をかけない程度(これがマイルール)に、挑戦しています。人生はバランスがとても重要。強烈に意識しています。





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