それ今やる必要ある?家庭のルール。
おはようございます。6.0°C、晴れです。
子供も風邪気味な状況が回復しつつあります。
早速、タイトルの件、いってみましょう!
仕事の優先順位ではなく、家庭の場面です。
比較的、すぐ忘れてしまうタイプ。思い出したら、その場ですぐやりたい。
平日の朝のシーン
私「(平日、朝の片付けを進めながら)この衣類圧縮袋って、何入ってたっけ?」
妻「(子供を見ながら)それ今やる必要ある?」
数日後・・
私「(平日、朝の片付けを進めながら)衣類圧縮袋の空気を抜くポンプ
って、どこに入ってたっけ?」
妻「(皿洗いしながら)それ今やる必要ある?」
タイミング悪く、声をかけてしまっている可能性も高いが、想像すると衣類圧縮袋で圧縮するという作業自体に価値を感じていない可能性がある。
私は、夏物と冬物を衣替えするのが当たり前だった。(そもそも衣替えしないぐらいに持ち物を整理する、トランクルームを借りて収納を増やすなどの選択肢もある)。
ただ、もう10年以上一緒にいる妻が衣類を圧縮していることを見たことはない。これは、おそらく家庭生活における基準の違い。
家庭のルールは、妻に帰属する
うちでは、家庭生活の基準は、妻にある。
例えば、皿の洗い方。トイレ掃除の仕方。
物の置き方など。
完成基準を合わせるのが難しい。
基準に達しないのであればやらないという選択肢もあるが、そうなると、ほぼ全ての家事は私の手から離れてしまう。
人が作ったルールを守るのが得意ではない私が、ルールを守ることは容易ではない。
基準のつくりかた
妻に片付けの基準が高いのは間違いないが、逆に、基準が低いと感じることが多い作業もあるのは事実(もちろん、言えない)
例えば、ダイソーで箱を何個も買ってくる。ただ、整理がうまくいかず箱だけ増えてくる。お風呂で読んだ漫画を何日も直さないで洗面台に置いたままとか。
私が基準を合わせていくという、毎日の努力は必要。もちろん、努力もしている。ただ、人の基準に合わせていくには、反復練習が欠かせない。思考も技術も上げなくてはいけないのだ。
ただ、希望はある。
今の課題は、皿洗い。いくら洗っても基準に達することが難しいと感じた私は、「食器用洗浄器を使ってもいい?」と頑張って提案した。OKが出た。食器用洗浄器兼乾燥機を使って、まずは皿洗いから卒業しようと考えている。
本日もお読みいただきありがとうございます!