アラフォー子育て世代に勧めたい読書方法
おはようございます。5.8°C、くもりです。昨日は、平凡な1日。週後半に入り、疲れも溜まってきているのか、即寝でした。
何かと忘れやすい毎日過ごしていませんか
いつ頃からでしょうか。一瞬で1日が終わり、1週間、1ヶ月、1年と終わってしまう体験をし始めたのは。中学生から大学生までの学生時代は、とにかく暇を持て余していました。何か面白いことないかなーと見つけてばかり。TSUTAYAで借りたCDを深く聴いたり、映画を観たり、読書も贅沢にゆっくり読んだり。瞬間で何か熱中することもあるけれど、おそらく何もかも中途半端。そして、社会人生活に。一瞬で1日が終わる感覚。当時の就業規則は覚えていないものの、労働契約は8時間+残業見込45時間=205時間がMAX値だったと記憶あり。毎日が濃い。3年間ぐらいは、始発で出社し、終電の0時ギリギリまで仕事。30代後半になり子供が誕生。更に、1日はあっという間に終わる。時間がなんて貴重なんだと日々感じているアラフォー子育て世代。
今すぐに思い出せなくても、経験や体験は体の中に刻み込まれている
日記やメモなどをこまめに残していた方は、すぐに過去の体験や経験を思い出せるかもしれません。ただ私は、手帳や日記、そしてブログなどはやっていません。やっていたとしても、継続できず毎日が終わっていました。唯一、毎週継続していたのは、チームメンバーに送る週報。業績結果、重点方針、自分の考えなどをアウトプットするメールです。会社員卒業と共に、そのメールも見返すことができなくなりました。会社員を卒業して、最近、ふと思うことがあります。過去の経験や体験を思い出すことが増えたということです。
読書を起点とする湧き出すアイディア
今、noteに書きたいと思っているネタが、本日時点で90個あります。毎朝、そのメモを見て、1時間以内で書けそうだなと思っているネタを引っ張り出し
書いています。書く目的は、自己理解を深めることを通じ、誰かの考えるきっかけに役に立つことです。まず、「ネタを書き出してメモをする」というアクションの新しい習慣が、私に毎日の記憶がフローで流れていかないように、声かけをしてくれるようになりました。そして、読書(書籍、音声メディア)です。読書は、本当に小学生低学年から好きな趣味です。読書を通じて新しい世界を知り、自分の人生に役立ててきました。「ネタを書き出してメモをする」という習慣と、今まで無意識に継続していた読書という行為がかけ合わさって、書きたいことの量産につながっている感覚です。
そういえば、よく社内の上司が言ってました。
読書(インプット)×note執筆(アウトプット)のススメ
noteは、UIやUX含めnoteは書きやすいメディアです。読書は好きだけど、なんとなく上手く毎日の生活に活かしきれてないという方は多いのではないでしょうか。アラフォー子育て世代は、毎日が一瞬で終わると思います。あっという間に10年という状態にもなりかねません。人生は一度きり。1日1時間だけ確保できれば、アウトプットは継続できます。今感じてることは、アウトプットを毎日すると、インプットが更に増えるということです、時間もなんとかやりくりするようになります。但し、なんとなくではなくふんわりとでも目的を意識して行動しないと、これを続ける意味があるだろうか的なモチベーションになることだけ、お伝えしておきます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
寒い毎日が続きますが、毎日を乗り切りましょう!