見出し画像

自己紹介②

昨日は小学校まで記載したので、本日は中学校から。まだ3日目になりますが、書くことって楽しいですね。

中学生(12〜14歳)

中学生の時代は、思春期まっ盛り。田舎育ちなので、狭い世界から少しずつ広がる人間関係。初めて知る音楽、漫画などのカルチャー。遊ぶことだけは熱中していました。いろいろ親に迷惑をかけることもあったりしましたが、様々なことを吸収する時期でした。ただ、振り返ってみると、小学生の時に少しでも何かしらやりたいことを育む習慣が身についていたら、軸をしっかり持ち、あっちこっちに手を出すことはしなかったのかなーと思ったりしています。この頃に知った「継続は力なり」ということ言葉。なぜか、大人になった今でも、自分の座右の銘のように、何度も語りかける言葉です。

今、子育てをして思うのは、中学生はとても重要な時期であると感じます。そのためには、小学生の6年間で、どれだけ自分の「やりたいこと」や「好きなこと」を認識する経験や体験をするか。

小学校6年間は義務教育で一番長い時期。中学生、高校生は3年ずつと短い。
自分の人生の時間の使い方をどうやって選択していくか。その練習をしっかりと小学生までに身につけさせたい。

高校生(15〜17歳)

もがいている時期。バイトしたり、高校生活はそれなりに楽しかった記憶あり。ただ、小学生の時に熱中してたサッカーのことは後で思い返せるんですけど、中学生も高校生も、日々、何をしてどんなことを考えて何を選択してきたかなどの、自分が主役の人生を歩んでない時期です。

アルバイトは、お弁当屋から始まり、居酒屋、年末年始の短期バイトなど、いろいろ経験しました。居酒屋時代のエピソードとして、エビフライ事件があります。どんな内容かというと、当時、居酒屋のキッチンで調理補助をしていました。忙しい時間帯に対応しきれず、そのオペレーションの過程で、お皿を盛り付ける際に揚げたエビフライを折ってしまい、折ってしまったエビフライを無理やりくっつけて提供しようとしたら、めちゃくちゃ怒られるという事件です。この事件から、「社会に出る大変さ」を意識し、今まで自分の生活のペースや周囲の環境に慣れ、能力が下がりきっている自分に落胆した出来事でした。

あまり語ることもない高校生時代ですが、ふとした時に、「大学に行こう」と意思決定し、高校3年生の夏から1ヶ月だけ塾に通って、勉強の仕方を習得。その後は、センター試験まで残り3ヶ月という短い時間で、家と図書館を勉強の場として定着。9月から3ヶ月分の計画を1時間単位で全て計画し、朝7時に起きて夜は23時ごろには寝て、1日12〜14時間ぐらい勉強をする生活し、計画はほぼ達成。見事に、受けた3校共に合格をもらうという成功体験を積みました。最後の最後で、小学校の時に経験した、目標を立てて実行し、それを達成するという経験が呼び戻されました。そして、わくわくした気持ちで大学生活に突入します。

次は、大学から社会人3年目ぐらいまでを書きたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!