自己紹介③〜転職と資質診断〜
再就職した先は、幸い人間関係には恵まれ接客業にしんどさを時々感じながらも楽しい!と思いながら働くことができました。
ただとにかく仕事が忙しく、延長保育を使うこともしばしば。
求人票には残業はほとんどなしって書いてあったような…?
でも嫌って言って対人関係が悪くなるのも嫌だなぁ。
そんな風に考えて
本当は早く帰りたいのに繁忙期には時間外勤務をするのが当たり前の日々でした。
最初の数ヶ月は子どもの体調不良でしょっちゅう保育園からお迎えコールがかかってきて、その度に職場に謝りながら看病をする。
『仕事を通じて人生を充実させて、いきいきしたい!
そんな姿を子どもにも見てほしい!』
就職当初思い描いていた理想のワーママ像とは見事にかけ離れた生活を送っていました。
本当にこのままでいいのかな?こんなことをしょっちゅう考えながらなんとなく働き毎日が過ぎていきました。
勤務して数年が経ち、3人目の妊娠がわかり産休育休を取得します。
育休中はベビーマッサージ の教室に行ったり、食から体を整える方法を学んだり、少しだけアロマやハーブを学んだりと楽しい日々を過ごしました。
そんな楽しい日々はあっという間に過ぎ去り、ほどなくして仕事復帰。
時短勤務を申請して復帰したものの
やはり現実は難しくフルタイムで働き、主人の仕事も忙しくワンオペも増えたことから体力的に限界を感じるようになりました。
そんな時、育休中にご縁があって食の教室でお世話になっていた先生が
『自分辞典セッション』という資質診断のセッションを募集してるとの情報を得て、診断の申し込みをしました。
この診断をきっかけに
自分はバンバン前に出るより誰かをサポートする仕事の方が適性があること
がわかりました。
そして
◎資質を活かせる場に身を置くことは逃げではない
◎誰しも頑張らなくても簡単にできることがある
という考え方を知りました。
簡易診断はこちら⏬
https://jibun-jiten.com/diagnose-intro
※ちなみに私はブルーです!
苦手を克服するのに力を注ぐのではなく
得意を伸ばすことに力を注いで生きていきたい!
復帰して1年が経つ頃に退職を決意します。
ちょうどコロナが流行りはじめた時でした。
コロナ禍で決まっていた面接も延期が重なり再就職も難航しましたが、なんとかとある企業の営業事務職に採用されることになりました。
面接で3人子どもがいると話したところ
◎原則残業はせず定時に帰る
◎自分や家族の体調優先で無理は禁物
というお話をしていただき、就職してからも極力無理のないようたくさん配慮をしていただくなど非常に恵まれた環境で勤務をすることができています。
前職よりも給与は上がり体力も気力も前ほど消耗することもなく、心の底から転職して良かったと思いました。
そんなに充実しているのならどうして副業としてオンライン秘書や経理サポートの仕事をはじめたの?
続きはまた書きます✍︎
お読みいただきありがとうございました♬