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AIが十分に進化したら理系は必要か
表題は以下のリンク記事を読んだときに感じた疑問である。
記事の内容を簡単にまとめると、今後はAIと共に働くことが必要であり、文系人材もこれからは、AIを活用するための最低限の知識を身に着けていかなければならない。もしくは、最低限の知識さえ身につければ十分に活躍できる。
確かにこれは一理ある。だいぶ昔になるが、AIが初めてチェスの世界チャンピオンに勝った時、さまざまな意見が飛び交っていた。しかし
東京ディズニーランド
この週末は久しぶりにディズニーランドに出かけた。娘にとっては初めてのディズニーランドであり、親としては楽しむよりも熱中症にならないかと心配していたが、どうにか無事に1日を遊びきった。
娘はまだ3歳なので、アトラクションはそれほど多く乗らず、園内で走り回ったり、ひたすら飲み食いした気がする。期待していたほど興奮したように見えなかった娘だが、家に帰ってくるなり玄関で泣き始めたり、翌朝はずっと遊園地の
妻と娘に学ぶコミュニケーションの基本
ここ一ヵ月半ほどコミュニケーションに関する本を多く読んでいる。人間関係や会社運営において、多くの問題はコミュニケーションに起因するといわれている。
最近読んだ本で面白かった一冊は「人と企業はどこで間違えるのか?」である。リンクのサブタイトルにもあるとおり、企業及び人の成功と失敗を10の物語にまとめてあり、大変読みやすいのでご興味があれば是非読んでみてください。
この10の物語のうち、1950年
企業が責任を負う相手
親の教育によるものか、それともケチな性格だからか、昔から食材を捨てる、お水や電気を無駄にするのに抵抗があった。そんなちょっとした無駄はせいぜい数円、数十円の話でしょ。それで気を悪くしているほうがもったいないと言われることもある。それはそれで理論として成り立つことも理解できるが、感情的にはやはり納得できない。お金はなくなったら稼げば良いが、失われた資源は簡単には戻ってこないといつも思う。結局のところ
もっとみる理解し合うのはやっぱり難しい
昨日はとっても腑に落ちる記事を読んだ。内容としては、困窮している人ほど判断力が鈍り、無責任な煽りや”うまい話”に飛びつくことが多い。そして自分をさらにひどい状況に追い込む結果になる。著者の吉川氏はこのような弱者を煽りたてることによって利益を得ているインフルエンサーたちを厳しく非難している。
以前も書いたように、私もネットでは極論を語る人が多いように感じる。確かに極論のほうが分かりやすく、強いメッ
This is your life
お休みの日にVoicyを聞きながら家事をしていると、今まで聞いたことのない番組が自動再生された。LILYという方がやっている放送で、ボディーケアー系の内容だったと思う。番組の最後のセクションは「今日の一言」というもので、この中で「This is your life」という社是らしきものが紹介された。
この内容が妙に印象に残り、あとで調べてみると、Holsteeというデザイン会社のマニフェストらし