2020年のダウンテンポ/アンビエント・ミュージック_感想
2020年も残り1ヶ月を切り、振り返ってみると今年は在宅の時間が多かったせいか、ダウンテンポやアンビエント・ミュージックと括られるジャンルの音楽を聴く機会が多かったのでいくつかの盤の感想をまとめておく。
選定ポイントとしては読書や作業の邪魔をしないというのと、街歩きに適した音楽となる。アンビエント・ミュージックって音の密度やリズムが希薄な楽曲が多いため、外で聴くと音楽そのものだけで完結しないと思っていて、街歩きしながら聴くと視覚と街の音と音楽が溶け込んでしまって自分の存在感