Rock Novel 「シンデレラ物語」続編 涙の卒業式③
1982年
Tokyo Disney Land
Cinderella 城 前
「What a magical night!」
「Welcome to Tokyo Disney Land!」
「シンデレラ姫 じゃなかった プリンス🤴
トム先輩〜」
「Kako and Masayo! You guys are
really pretty tonigt too. You are twin cinderell princess!」
「ありがとう❣️トム先輩」
「I have a surpraise for you
Masayo!」
「何かしら？」
「Close your eyes!」
「Hey❣️ Martha! How have you been?
Open your eyes!」
「じゃん！シンデレラのマジックで
ジョン王子様が🤴登場ですよ！マサヨ先輩！」
「カコちゃん、知ってたの？」
「サプライズ〜トム先輩と仕組んだんです。」
「何だ〜ビックリした！John What are you
doing here!」
「I’ve got contract with Japanese record
company too!
So Cinderella and Bonjovi will have
first concert tonight here at Tokyo
Disney Land! Is it wonderful, isin’t it?」
「Wow! That’s really magic.
Why didn’t you tell me? I could help you
something. カコちゃんも教えてくれたら
何か手伝ったのに。」
「Kako, Please explain to Martha
my feelings etc..」
「マサヨ先輩、ジョン先輩も男だから
自分でやってみたかったそうです。
日本への売り込みも全部 マーサには
その日が来るまで内緒ってトム先輩にも
口止めしてて、私もトム先輩から聞いたの
昨日で〜 リハーサルの為に日本着いたのは
一昨日だったみたいですけど。電話するの
我慢するの大変みたいだったそうですよ。」
「そうだったの。」
「でも昨日、マサヨ先輩のバイト先まで
こっそり見に行っちゃったそうです。」
「え〜そごうのデパ地下に？」
「そうそう、ケーキ🎂売り場まで。」
「やっぱり〜 他のバイトの女の子が
長髪の外人さんがウロウロ
歩いてたって喋ってたわ。」
「何かヨコハマの地下街で迷っちゃって
うちのパパに電話掛かって来たそうですけど」
「ハハハ〜 おかし〜ね。ジョンって！」
「でもその情熱❤️🔥はすごいですよね。
日本語も大して分かんないのに。
1人で電車に乗って🚃ね。」
「何にでも裸で体当たりする人よね。
ジョンは何やっても将来成功すると思うよ。
普通のビジネスでも音楽業界でも。
人懐っこいし！」
「そうですよね！トム先輩の事も
助けてくれますね、あの人口下手だから
心配🫤」
「Hey, Guys! What are you talking now ?
about my sexy long fingers again?」
「John! Why did you teach bad Japanese
to Tom?」
「I didn’t ! Please trust me! Martha!」
「あ、ごめん🙇 『スケベ』ってトムに
教えたの、僕なんです。」
「あ、シンデレラのギター🎸ジェフ君
あなたの仕業か！」
「ハハハ ママが日本人なんで
親戚の悪ガキに子どもの時教わってね。」
Tom が冗談でJonに習ったって
言ったんじゃないのかな？」
「そうよ〜」
(大笑い)
To Be Continued
1982年
トム キーファー 21歳
ジョン ボンジョビ 20歳
ジェフ ラバー 19歳
緒方 雅代 19歳
小田 香子 18歳