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大谷資料館に行ってきました!

大谷資料館はJR宇都宮駅からバスに30分ほど乗車し、資料館入口で下車して徒歩5分の場所にあります。

バス停(資料館入口)

大きな駐車場もあり、車で行くこともできます。

大谷資料館の方を歩いていくと、すでに巨大な奇岩群があり、圧巻でした。

大谷資料館は大谷石の産地として知られる栃木県宇都宮市大谷町にある観光スポットです。

地上にある資料展示室と地下にある大谷石採掘場跡からなる施設で、立ち入り可能な採掘場の最深部はなんと地下約30mにも達します。

資料館前の右手には縁結びの神様が祀られている「愛の泉」があり、お参りすれば固い意志で結ばれるとされています。

地下採掘場では1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)にかけて掘り下げられたうちの一部を公開しています。

なんと江戸中期から1959年(昭和34年)頃までは手掘りで採掘していたようです。

信じられません!

大谷資料館は古代遺跡を彷彿とさせる神秘的な場所のため、コンサートや演劇、映画撮影などでもよく利用されています。

地下はすごく涼しいため、地上に戻った際には暑くて汗が出るほどでした。笑

【大谷景観公園】

大谷資料館の近く(駐車場の側)には大谷景観公園があり、名勝 大谷の奇岩群を眺めることができます。

自然と神秘を感じることができる素晴らしい場所なので、ぜひ一度足を運んでみてください!

YouTubeにも動画を投稿したのでぜひご覧ください🙇


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