幸せになる勇気

2020年10月9日(水)

去年の今頃には想像もしていなかった毎日を送っています。

マスクを常につける生活、職場とスーパーと家を往復する日々、友人と気軽に会えない休日。。。

未知のウイルスに怯える日々が少しでも早く終わりますように。

家族、友人、知人、日本中の人、世界中の人が無事でありますように。

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確かに、辛いこと、悲しいことも増えました。

でも今日のnoteではこの自粛生活の中で以前より良くなっているような私の変化を書こうと思います。

1. 掃除を丁寧にやるようになった!

休日に家にいることが増えたので、お掃除ができる回数が増えました。

ラグにはコロコロをかけて、クイックルワイパーで床をふいて、キッチンやお風呂の排水溝もクレンザーで洗って除菌して、おトイレはブラシでふちまで磨いて...

目が届きにくいところまでしっかりと。

気づいたら一日の大半が過ぎているときもあります。終わった後の爽快感というか達成感というか、病みつきになりそうです。笑

目に見える変化ってちょっとのことでも嬉しいんですね。

2. 読書の量が増えた!

家で出来ることの定番かもしれませんが、新しく本を買うより、持っている本を読み直しています。

それからオリラジあっちゃんのYouTube動画を見て、インプットしたものをアウトプットしてみようと思い立ち、紙のノートに本の内容をまとめています。(さらにInstagramで公開しています。)

今も手元に残している本だけあって、読み返してもまた感動や得るものがあります。こんなことを言ったら大げさかもしれませんが、残るべくして残った本たちなんだなぁと愛おしいです。

3. 自分への理解が深まった!

一人で過ごす時間が多くなって、自然と自分が今何を感じているのか、何をしたいのか、ハッキリしてきたように思います。

例えば、1. のお掃除に関しては、「私、汚いところ嫌いなんだなぁ」とか。笑

衣食住の中だったら「住」に一番焦点を当てて生きていきたいなぁ。自分の城はとびきり自分にとって居心地の良い場所にしよう。決めました。

2. の読書に関しては、読書好きは元々分かっていたのですが、「ノートに自分の文字を書くのって落ち着くなぁ」という気持ちは改めて感じました。

スマホのメモ機能を使うでもなく、ノートにつらつらと書いていることが気持ちいいんです。Instagramにもまとめたノートの写真を撮ってそれをあげています。

スマホのスケジュール機能も使いますが、毎年紙の手帳を更新しているのも、ここに起因しているのかもしれません。

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自粛期間を経て、私は幸せを選ぶ力がちょっぴりついた気がしています。

いくら周りの環境を嘆いても自分の力ではどうにもならに事があると実感しました。

変わらないことを悲観するより、変えられることに目を向けたいです。

自分が感じるままに、素直に丁寧に真剣に毎日を生きていこうと思います。その積み重ねが毎日の幸せであり、いつかの楽しい未来につながると信じています。

mai shimizu



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