2020.12.30に見た夢
天地鳴動して日本は既に人の住める土地に非ず、ほとんどの人が日本を去った中、来たるべき時の復活の為、日本各地のコトノハを封印する任に当たる者たちが居た。
いよいよ最後の封印が終わり、崩れ行かんとする建物の中で、『封印者』たちは己の命が助からない代わりに、次に生まれ来る子孫の苗字に、漢字一字の“質”を授けることを、首領から許されたのである。
仲間たちは各々「生」「川」などを書き残し既に去った。私は、急に訪れた素敵な贈り物に戸惑いながら…
そこに『希』と、書き記した。
というとこで目が覚めた去年の今日の夢。