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バスクで肉‼️肉‼️肉‼️🥩

今週はセマナサンタ(聖週間)ですが、例年行われるプロセシオン(Procesion 宗教行列)などイベントは去年に引き続き、コロナで中止😔

セマナサンタは移動祝日なので、毎年微妙に異なるのに、ほぼ100%雨に見舞われる☔️
なぜか分からないけど、カラッと晴れた晴天のセマナサンタは私もあまり記憶にない😐

ここマドリードは昨日は天気良かったのに☀️、今日は雨☔️☔️☔️
買い物で立ち寄ったショッピングモールがめちゃ混んでました😳
コロナ規制の上に雨☔️皆、行くところないんですよねぇ〜😢

さて、ショッピングモール内のスーパーでステーキ肉🥩を見て、急にバスクで食べた巨大ステーキを思い出しました😌

スペイン・バスク地方でも、有名な観光地サンセバスチャンから内陸方面に30分程、車を走らせると、特に有名でないトロサ(Tolosa)と言う田舎町があります。
ここのあるレストランの巨大ステーキ🥩が美味しい‼️とサンセバスチャン在住者から聞き、お腹を空かせて行ってみました🏃‍♀️💨

入口が一般の家かと思うくらい分かりにくく、恐る恐る入ってみるとご覧の洞窟っぽい雰囲気。いい感じ。

右奥に見える石窯で、巨大なステーキが焼かれていきます🔥

焼いてる所が目の前で見える👀
焼き加減はチョイスできます。

出来上がると「ドドーン‼️」と言わんばかりにボリューム満点のステーキが運ばれます🥩
(写真は既にいくらか食べてしまってる🙇‍♀️)

もうこれが美味い美味い😋
食べる前は完食する自信あったけど、大食いの私でも無理でした、、、😓

レストラン名『Casa Julian de Tolosa』

https://casajulianmg.com/

HPによると、2019年欧州内のベストレストラン12位に選ばれてるようで😵
私が行ったのは2014年だから、今はもっと行列ができる有名レストランになってるのだろうか🙄

スペインでは、バスクの男性は基本的に『大食い』で『デカイ』イメージがあります💪
このレストランでステーキ焼いてくれたお兄さん、格闘家みたいに筋肉モリモリデカかった(注:当時の記憶です)💪💪💪

私が行った2014年は『Ocho Apellidos Vascos』(オーチョ・アペジードス・バスコス 直訳すると『バスク語の8つの姓』)と言う、アンダルシア人の彼氏とバスク人の彼女がお互いの土地、文化の違いを乗り越えて結婚すると言うコメディー映画がめちゃめちゃ流行ったんですね📹

日本で例えると、道産子と沖縄人が結婚するのに、いろんな違いや弊害を乗り越える的な⁉️

話が単純で、私でも面白く楽しめたんですが、この映画の中で、バスクの彼女宅で父親に誘われるがまま一生懸命食べまくったアンダルシア人の彼氏が、家を出た途端にゲロー🤮
バスク人の大食漢について行けなかったんですね🤢😵😣

このレストランでレストランの人やステーキのデカさを経験すると、あのシーンの面白さも笑えました🤣🤣🤣

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