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恋愛映画 2018年編

恋愛映画は世の中に溢れかえっているが、時代とともに恋愛映画がどのように変化してきたのかを考えてみようと思う。
今回は2018年をピックアップしてみる。

①恋は雨上がりのように

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興行収入七億、監督はキャラクターでお馴染み永井聡さん。
高校生がおじさんを好きになってしまうお話。
女子高生だけど、多分客層は大人な女性でないか、、、?!
めちゃめちゃ甘酸っぱくて切ないお話で私は大スキ。まるで小瓶に青春を詰め込んだような純粋でキュンとする映画ですね。
ありえないでしょ!とか思う設定なのに、少し映画の中に入っちゃう感じある。7億だから、結構人入ったみたい。大泉洋さんに小松菜奈ちゃんだからみんな気になったのかなあ。

②センセイ君主

センセイ君主

興行収入12.7億、君の膵臓を食べたいでお馴染み月川翔さん
やっぱ、竹内涼真はもう反則ですよねー。恋愛映画で10億超えるの割とむずい気がするけどこんだけ入ったのはやっぱり俳優さんのインパクトですよね。確かに誰でも見たいなって思うもん女子は。笑
私はあまり好きじゃなかったけど、高校生がみること間違いなし。
それにしても、月川翔さんと三木浩二さんの恋愛映画における監督のドン感半端ないけど、ちゃんと結果出しちゃうのがすごい。

③ニセコイ

ニセコイ

興行収入5.3億、中条あやみさんと中島健人さんですね。
これは、、、うん。ジャニーズファンが集まる場所でしょうか。
中条あやみさんの顔の小ささが異常だなと思った映画その1です。笑

④寝ても覚めても

寝ても覚めても

これはいろんな意味で問題作になってしまった作品ですね、、、
唐田さんってあまりパッとしないイメージでしたが、どんどん見ていくうちに可愛く感じてしまうあの愛おしさというか、なんというか、、が際立っていたかなと思います。
ラストはちょっとええええってなったけど、それもそれで良い映画だなと思いましたね。リアルに好きなのかああとか思っちゃった。
よくないよくない。

⑤50回目のファーストキス

50回目のファーストキス

興行収入12.6億
忘れちゃいけないのがこの作品。
あのコメディに特化した福田雄一さんの作品。
山田孝之さんと長澤まさみさんが出ているにもかかわらず寝てしまった。
あらま。
コミカルにもシリアスにも振り切れない感じが出てしまっててちょっと期待していたものではなかったなと。これはだいぶ意見が分かれそうな作品だったなあ。。。ちなみに私は山田孝之の英語良かったと思うんですがね。

⑥今夜ロマンス劇場で

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興行収入10.2億
たまにワーナーブラザーズすごいなって思うけどまさにこういう時。
こんなにもおとぎばなしで面白い作品ある??って思っちゃった。映画館から綾瀬はるかが出てきちゃって時代を超えたラブだよ。そりゃ女子もハラハラキュンキュンしちゃうよね。
綾瀬はるかが年上の恋愛パターンよくあるけど、すごくお似合いだと思う。
綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんの組み合わせもまたいいよね。
年齢差といい、だからこそ出る魅力みたいなのも素敵だったなあ。

2018年はこんな感じ。
恋愛映画みすぎてなんかわかんないけど評論家みたいになってて何様だよって感じですね。
あとは「伊藤くんAtoE」や「嘘を愛する女」、「娼年」、「ママレードボーイ」、「兄友」、「私に××しなさい!」、「あの子、トリコ」、「生きてるだけで、愛」、「鈴木家の嘘」、「春待つ僕ら」なんかがあります。

10億超えるヒット作は何本かありますが、これといったパッとする作品はないような気がします。ガチな漫画好きな人向け、高校生向けなど層がはっきりしている作品が多いイメージ。

高校生向けだったら、「あの子、トリコ」、「センセイ君主」、「兄友」なんかがノミネートされるのかな。

一方で、「伊藤くんAtoE」、「私に××しなさい!」は一定層いる漫画ファンにウケる作品。それにしても、玉城ティナちゃんのハマり具合やばかったよな。

娼年はひたすらセックスするだけですから、すごい作品ですよねえ。
あの美体と言いますか、なんというかはもはや芸術ともいえます。うん。(何言ってんだこいつ)

「今夜ロマンス劇場で」はデートで見てもいい映画だし、大衆層に刺さった感じします。認知度とかはどうだったんだろう。

こんな感じ。2018年。

いかがでしょうか。
何か見てみたい作品ありましたら是非是非コメントお待ちしてます( ^ω^ )

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