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図書館で借りた本も積読なのか
読書は好き。
本が好き。
でも買って読みません。
図書館で借りて読む派、です。
費用も保管場所もかさむ、と言う面もあるし。
手軽に利用できる図書館が身近にある、生活圏内に3つあると言うのは、その大きな理由でもあります。
図書館へ直接行って、その場で棚を見て周るのはとても楽しい。
でも時間がない時や、人気があってなかなか借りられない本は予約をします。
気が向いた時に好きな作家の新刊がないか探したり、雑誌や新聞広告で見かけて気になった物を書き留めて置いたり、ネット検索したり、で予約を入れるわけですが。
これが何故か、全然回ってこないときは”読むものがない!誰か本を貸して”と禁断症状がでるほど間隔があくのに、回ってくるときは”こんなに一気に読んでいる時間がない!”と嬉しい悲鳴を上げることに。
今が正に後者のそれ。
随分前に予約した本に次々と、貸出可能です、のお知らせが。
2冊単位ほどで3回分、6冊の本を積読状態です。
回ごとの貸出期間は2週間。
一瞬、読めそう?と思うかもしれませんが、期間が重なっている部分が多いので、3日に1冊くらいは読まないと全冊読み切れない…
こうなるともう、積んでおくことができない、ので積読ではないのかなぁ。
期限までに読んで返さなければ、の強迫観念と、積んでおくだけでいつ読めることやら、の罪悪感と。
さてどちらを選ぶのか。
どちらにしても。
本好き、読書好きにはストレスと言うより、幸せな両天秤かもしれません。
さぁ時間がない。
次の本にとりかかろう。