千坂

株式会社千坂で行っている社内木鶏会の感想文をアップしています。

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宮城県社内木鶏合同体験会

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    • 2024年8月号『さらに前進』

      　人は何歳になっても修養を続けなければならないというのは、まさしくその通りだと思います。知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめる。学生を卒業したから学ぶ事が終わりではなく、学生の時よりも長い時間自らの力で学んでいかなければならないのだと思います。 　又、たくさんの良き言葉、良き教えに出会っても、それを受け取る自分自身に、成長しよう、前進しようという気持がなければ意味がなくなってしまいます。文中で特に印象的だったのが「運命は自分の責任である」という言葉です。良い事も悪い

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      • 2024年9月号『与えられた運命を生かす』

        　今回の佐藤幸子さんのお話を読み、生きていく中で困難だと思われる状況でも、とても 前向きに熱意と創意工夫で乗り越えられていて、すごい方だと思いました。その中で印象に残ったのが、佐藤さんが落ち込んでいる方に言った言葉で、いい時も悪い時もすべてが勉強、自分だけがもらった運命を大切に頑張りましょうというものです。苦しい経験も飛躍への試練であり、自分だけがもらった大切な運命だと思えば、すごく前向きになれるいい言葉だと思いました。 　私は目の前に嫌だと思う事があるとマイナス思考が大きく

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        • 2024年7月号『紛れもない私を生き切れ』

          　単なる知識、なまじ知識ばかり頭に入れると人間を滅ぼす。ただの物知り、知に偏るんじゃなくて、学んだことを実行し、体験として感じ取ることで、知識は真智の光となる。という言葉にハッとさせられました。 　私も知識を入れた気になって行動がまだまだ伴っていなかったと反省しました。仕事もある程度経験を積んできて知識や知恵も増えていますし、致知などを通して様々な学びを得ていますが、自分自身それを行動に移せていないことが多いと感じます。文中に明るい人が一番真剣です。真剣でない人間ほど深刻そう

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