2022年7月 フランクフルト訪問 ステキなカフェに美味しいタイ料理
7月上旬、バレンシアを出発して、ドイツ&ポーランドの旅に出ました!
子どもはパパに預けて、4泊5日の一人旅というとんでもない贅沢…!!
2022年の欧州サマーホリデーシーズンは、コロナ前の需要に一気に戻ったものの、従業員はコロナ禍の解雇で減ったまま。オペレーションがパンク!という事態が多発しています。中でもルフトハンザ航空は大混乱。ボーディングの手続きが時間内に終わらないから3時間前には空港に行った方がいいとか、ロスバゲージが相次いでいるから手荷物だけで飛んだ方がいいとか、そんな注意事項をSNSなどで見かけて、その通りにしました。
バレンシア→フランクフルトは噂のルフトハンザで飛びましたが、至ってノーマル。混乱もなく、フランクフルトに着きました。
やはりEU圏内ということで、バレンシアの空港ではイミグレは通過せず。日本人だとあったりするのかな?と思ったけど、ありませんでした。飛行時間も2時間ちょいで、国内線みたい。
マスクも、していない人がほとんど。
フランクフルトの空港に着いたら、電車に乗って「フランクフルト中央駅」へ移動します。
自販機での切符の買い方が分からなかったので、緑の窓口的な、有人カウンターへ。空港から中央駅までは、片道€6。乗っている時間は15分程度だったので、日本の鉄道と比べると割高感。
その後なんと!今はローカル線ひと月€9で乗り放題チケットがあることを知るのであった…(有人カウンターの係員の人、教えてくれても良かったのに。。)
このチケットは、もともとはウクライナ難民支援、そして物価高騰を背景に市民生活の支援として政府が特別に決定したそうです。
ドイツ滞在を通して不思議だったのが、ドイツの鉄道には改札がない!ということ。でも抜き打ちで係員に切符や定期の提示を求められた際に提示できないと、罰金を科されるそうです。
さて、最初の宿は「東横INNフランクフルト中央駅前」。日本人も安心して使えます。何がいいって、とにかく立地!中央駅の一番線ホームから歩いてすぐです。(上の写真の矢印のところ)
日本人スタッフは以前は常駐していたけれど、最近は決まったシフトしかいないとか。日本人が海外に出なくなった間に、日本人向けサービスがこうして減っていくのかなぁ…ハワイでは如実にそんなことが起きているとも聞きました。
ちなみにフロントの係の方は移民と思しき方が多かったです。
フランクフルト初日は、フランクフルト在住の日本人女性とレーマー広場で待ち合わせ。景色がヨーロッパ!って感じで(表現力w)、テンション上がります。
素敵な日本人女性が経営するカフェ「IIMORI」に連れて行ってもらい、そこでも素敵な出会いが。夜は「ラーマ5世」というタイレストランで、ヤムウンセン、パッタイとタイカレーをいただきました。美味しかったです!
詳細はこちらのvoicyでお話ししています。
二日目は、また別の友人がシュツットガルトから会いにきてくれて、二人でベトナムフォー(ランチ)とタイ料理(ディナー)を堪能!
三日目の早朝フライトに備えて、空港から至近距離の宿「Staycity Aparthotels Frankfurt」に二人で泊まりました。
本当に寝るだけだったけど、快適!
次は、ポーランドの古都、クラクフです♪