UnityをUdemyで学ぼうと思ったけどやっぱり公式サイトで学び始めるに至った話

Unityをインストールした


佐藤航陽さんの本「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」を読んで、3DCGに興味を持ち、blenderをインストールしたのだが、3Dのモデリングとかデザインには興味を持てなくて方向転換。次にUnityをインストールして触ってみた。

Unityはゲームを作成するエンジンで、マリオカートやポケモンGOなどのゲームソフトを作成するためのツールとしても使われている。Udemyでもゲームを作りながら使用方法を学習できる動画が多々ある。私も人気の講義を購入して6割ほど指示通りにプログラムを書いてみた。

Udemyで学んでみた

購入したのは、Unityゲーム開発入門:Unityインストラクターが教えるマリオ風2Dアクションゲームを作成する方法【スタジオしまづ】。丁寧に解説してもらって説明自体はわかりやすい。だが、だが、動画の最終更新が2019年度だった。見本としてImportしているAssetが今はもうAsset Storeにないんだよなー。Sunny Landの代わりになるAssetを探すだけで何時間も経過。ここで一旦離脱。とはいえ、ここまでで簡単な画面の触り方がわかったし、switch構文やforeachなどはノートに書き写しておいたので、後から復習できるようになったのでよしとしよう。


YouTubeを観てみた


次に注目したのは、Unity Japanの公式YouTube動画。こちらの方がUnityの最新の技術をカバーしている。リアルタイム 3D アニメーションでストーリーを伝えよう - Unityステーション

動画の説明によると、昔はコードエディターと確認画面を行ったり来たりしながら作っていたが、今はコードを書かなくてもある程度動画が作れるし、テンプレートも用意されているとのこと。なんとなんと!プログラミングで躓く身としては今の流れの方がいいじゃんの。

公式のUnityのLearningやTutorialで勉強することに

そして、最近のUnityは改変が激しいので最新情報をキャッチアップする必要があるようだ。多分、競合のReal Engineが新しいバージョンを出しているのに対抗しての流れもあるのかもしれない。

Unityの公式サイトでもLearningがあるし、テンプレートを用いてプチ作品を作る講座があるらしい。そちらはYouTubeの解説動画より体系だっていて、丁寧な感じなので、明日からは公式サイトの講座に挑戦して3D映像作成を学ぼうと思う。

では。



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