打ち身、捻挫は裏山に走る!
台所と庭と裏山は、わが家の薬局!
私は治療家であり、自身で母の癌と子どもの
重症のアトピーにより、薬で病気は治らない
という経験をしました。以来我が家では20年
以上薬に頼らない生活を続けています。
二人の子どもは、お腹の中にいる時から冷え
とりキッズとして育てているため、お陰さま
で、一人は医学で難しいと言われた重症のア
トピーで大変な時もあったけど、完治のお墨
付きを貰ってから15年、もう一人は生まれて
から17年間一度も病気をしていません。
お陰様で病院や薬のお世話にならずに育てて
います。 これは、唯一私が自慢出来ること
です。 そんなわが家の子どもは小さい時か
ら、熱が出ると、とりあえず身体のある部分
を冷やすことや、毒素を身体に残さないよう
台所にあるもので自然に下げます。解熱剤で
熱を下げると身体に毒素を残し、発熱を繰り
返すからです!
自分でお手当が当たり前
子ども達も打ち身、捻挫、痛み等の時は症状
により何が必要か⁉ を判断し速攻庭か裏山
に走り、必要な薬草を調達し自分でお手当を
して身体を労ります。
ママはホームドクター
痛みの時は、お母さ~ん!気入れて!遠隔や
っといて~っ!足に疲れを感じたらお母さ~
ん治療して~っ!マッサージして~っと予約
が入り無償で施術(笑)
施術すると、心と身体が緩み緊張が取れて
メンタルが整うため表情も変わり、『あぁ~
楽になったぁ~これで寝れる』オヤジか!と
と思う発言(笑) こんな感じでわが家は、例
え子どもであっても、少々のことは自分で
対処対応出来るよう、自分で自分の命を守る
ために、医療や薬に頼らない生き方を実践で
身体に叩き込み覚えさせる生きた教育をして
います。
冷えとり生活が基本
私が冷え専門の治療家のため、冷えとりが生
活の基本。自我が芽生えてからの冷えとりは
正直難しく、わが子であっても押し付けてや
らせても意味がないので、これも赤ちゃんの
時から身体に覚えさせることを徹底、冷えと
りが当たり前、身体の一部になるように育て
ました。
小さいときは靴下を脱ぐ時もあったけど、こ
れ以上素足でいると熱が出る等々と感じた時
は、靴下履くよ!って感じでストレスになら
ない、拒否されないように誘導し履かせる。
例え冷えていることが解っても、わが子や家
族に押し付けたことはこれまで一度もない。
私自身が押し付けられるのが嫌だから。
これは、メンバーさんに対しても同じ。
それよりも、お母さんの真似をしたい!そう
思って貰える冷えとりをやった結果、冷えと
り歴18年と17年、メンバーさんよりも冷えと
り歴が長くなりましたとさ。