当たり前じゃない
左の人差し指を切ってしまったので
炊事用手袋を買ってきました。
それを付けてお皿を洗ったのですが
汚れが落ちたのか、
落ちてないのか、
イマイチよくわかりません。
普段、当たり前に使っている指先には
かなり精密なセンサーが
あることに気付きました。
長ネギを切る時の押さえができない、
ボウルを使うとき
しっかり持てない、など
左人差し指の日頃の活躍にも
改めて気付きました。
また、ちょっとでも
怪我した部分に当たると
激痛が走るので、
何もない時の日常の動きのスムーズさが
懐かしくも感じました。
当たり前じゃないんだなぁ
と、感謝✨が湧きます。
『左脳さん、右脳さん。』著者の
ネドじゅんさんが、
「身体の細胞はいつも真っ暗な中で
懸命に働いてくれている。
だから身体の内側に意識を向けると
細胞が喜ぶ。」
と、いうようなことを
おっしゃっていたのを
思い出しました。
本当に、身体の、どの部分にも
感謝✨です。
今日活躍してくれた
炊事用手袋にも、
傷を保護してくれている
「キズパワーパッド」にも
感謝✨です。