植物を紡ぐ 8

一年間続いた「かわきばな®︎」の

オンラインレッスンも

今月でいよいよ最後です。

「かわきばな®︎」の考案者である

栗城先生が自ら

会津の山や森で採取して

美しく乾かされた花材。

私は本当に毎月、

ワクワクしながら

届いたダンボールを開け、

この美しい自然の絵の具を

どんな風にアレンジしようかと

イメージしながら

リースやスワッグに紡いできました。

なので我が家のリビングは、

観葉植物だけではなく、

沢山の自分好みの

リースやスワッグが飾られている

ギャラリーのようになっています。

今月は冬の花材がメインでした。

モクレンの芽吹きの枝を使ったスワッグ

枝ぶりをそのまま活かしています

黄色く色付いたツゲを活かしたミニブーケ

カゴとの相性が良いです

ミニスワッグ

ヘクソカズラの実の艶が美しい

千日紅の優しいベージュ色がアクセント

ベースの部分にアイビーを使ったリース

沢山の花材を使っているので
色鮮やかです

壁に飾ってみました

植物の美しさを愛でながら

作品を作る時間は

私にとって至福の時間です。

合わせや紡ぎ方は奥深く、

まだまだ探究が必要。

来年も続けていくつもりです✨

今夜はクリスマスイブ、

明日はクリスマス🎄ですね。

皆様が素敵な時間を過ごされますように✨

※「かわきばな®︎」は
Hana Tutumiの登録商標です。