精神疾患について①
不眠症歴15年を迎えました。- 睡眠障害に苦しむ人々に対して、エクササイズやストレッチなどの身体活動の重要性を伝えたい。身体活動は睡眠の質を向上させることができるため、睡眠障害を改善する手段として効果的です。
- 睡眠障害に悩んでいる人のために、自己暗示や瞑想などのリラクゼーション法についてのリラクゼーション法は心と体をリラックスさせるため、睡眠を促進する効果の実体験
- 睡眠障害に悩んでいる人々に対して、睡眠環境の整え方についての寝具や電子機器の使用に注意することで、より快適な睡眠環境を作ること
- 睡眠障害に悩んでいる人に対して、食事や飲み物の摂り方について。睡眠に影響を与える食品や飲み物の摂り方を改善することで、眠りの質を向上させることができる。
- 睡眠障害からの回復に向けて、趣味や興味のある活動に没頭することが重要で。趣味や興味のあることに時間を費やすことで、心をリフレッシュさせ、睡眠障害の改善につながる記事を書くことができます。リフレッシュの方法などあらゆる面で試したこと100個くらいある。
【その前に私が睡眠障害になった地獄からのエピソードをお話します】
始まりは22歳の時、営業職に就いて自由な時間に内科系のところでお薬を貰いぐっすり寝れる様になったことが悪夢の始まり!
それからもっともっとと眠れる薬をと、内科系ではなく心療内科巡りをする様になり、お薬依存症になりました。
最初はハルシオン(短時間で眠れる薬で依存性高め)それからのお薬はベンゾジアゼピン系じゃないとと思い色んなところでお薬をストックする様になり、仕事も行けない日が徐々にエスカレートしていった。
この時は職場にバレたくないと思い、なんと無断欠勤で休むこともしばしば、何も知らない両親に営業で体調崩してとか、しんどくてと職場には1か月休みを貰うことに。最低の言い訳。
その後のことについては仕事を辞めても治らず相変わらずお薬巡り。どんどんメンタルのアップダウンが激しくなり、暴飲暴食や冷蔵庫の前で寝てたり、記憶にございませんなことが多々起こり。それでも家族は気づくキッカケになったのが製薬会社で働いていた妹が寝る前にお薬ボリボリ飲んでワイン1本(記憶にはなく)空けて寝てた時、薬を見て、
何回も起こしても死んだように寝ていて泣いていたらしく、眠剤飲んでるのと泣きながら言われた。
家族も薬を飲んでいた事にビックリして話し合いにもならなかった。もちろん100対0で私が悪い。
それから薬を貰ったところに二度と出さないでとヒステリックになった母は巡った先の病院へ。それで父がお薬を全部燃やして余っていた薬が無くなり、リストカット。何回したか覚えてないけど、今となっちゃ無言の反抗精神。
その後はどうにでもなれと統合失調症、アルコール中毒、躁鬱等の大きな病院へ即入院。
入院先で出会った同い年くらいの人は、不眠症なんてオマケで誰もが付いてくることやで、そんなんで入院初めて聞いたわ〜!と。内容の濃い病なのに病院のことどんな病気かとか人と話すのは楽しかったけど、問題は寝る前の薬。先生の出す薬で全く一睡も出来ずに朝。 本当はこの時にはすでに別の病名があったのかもしれない。寝る前の薬で寝れなかったから。