2020/1/6_VAK【得意な感覚】を探る
HSPとVAKになにか関係があるのか、考えてみようと思い、
タイプわけテストをやってみました。ネットを検索すると結構出てきましてテストが簡単で結果が分かりやすそうなものを選びました。
■VAKとは…
視覚(Visual)聴覚(Audirory)触覚(Kinesthethetic)の頭文字を撮ったものだそうです。
結果ですが
視覚…普通
聴覚…とても高い
触覚…とても高い
なるほど~。結構自分が思った通りです。低い、というのはなかったんですね。
目からの刺激はそれほど受けないのですが、音・触り心地(服の着心地など)から快・不快を見極めるのは早いので、HSPの感覚と近いものがあるのかもしれません。
ちなみに嗅覚と味覚は触覚に含まれるということです。
「聴覚・触覚」が鋭いことを意識すると、あらゆる行動で無意識に感じていた心地よさがぐっと自分と近い存在になり、意識できるようになった気がします。
例えば、
石鹸で泡を立てて、皮膚と泡の触れる感覚
ドライヤーで髪を乾かしているときの髪の毛と指の感覚
パンをこねているときの指に触れる柔らかさや、発酵した香り
自分がポジティブに行動をすれば、感覚もプラスに動いていくような気がします。
HSPは、五感の鋭さだけではありませんが、VAKを知ることで私にとってHSPの環境改善としてかなり役に立つ情報でした。