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chibimayu
香君(上・下)【Audibleで毎日読書】
Audibleで耳読する、これまでしらかなったジャンル、ファンタジーもそのひとる。
表紙の絵にある草花と実りの絵がそのままストーリーになったようなお話です。耳で聞いているのに、イメージされるのは「香り」。
主人公の女の子は「香り」でメッセージがわかる能力を持っています。
その力を使って、すべての人を救おうとするのですが、普通の人々はもちろんその能力は持っていませんので、彼女の行動が理解できません、また政治や欲望も絡んできてますます話は複雑になっていきます。
それをすべて解いていくのは「香り」のメッセージです。
もちろんですが、私も香りが伝えるメッセージを理解することはできません。ですが、共感できるのは、香りが記憶と相まって、物語があるからだろうと考えます。
あとがきで作者が植物の放つメッセージや虫と植物のメッセージなどについて書かれた本(科学的な根拠をもとにした)を読んでいくうちに、このお話が浮かんできたとの事です。
科学とファンタージー(創造)というのは、遠いようで実は近いのかもしれませんね。