2022/11/08_サポートメール_長い文章と短い文章
文章力を鍛える、2日目。
情報量が多い文章に取り組むというのが本日のテーマ。
公私問わずLINEなどのチャットで送られてくる文章については私は、
「完結になりすぎて、質問をしないと意図が伝わらないものが多い」という感覚。
なぜそうなんだろうと思っていたのですが、フリック入力などでの手間がかかる入力方法が自分の言いたいことを妨げているというところを読んで納得。確かに、携帯でメッセージを送れるというのは簡単であるけれど、どんなに早くフリック入力が出来てもキーボード入力にはかなわない。
(勝間さんはキーボードよりも自分の思ったことをすぐに表現できる音声入力がもっと良いと言われています)
文章力を鍛えるには何らかのアウトプットのスピードを早くする外部からの技術が必要だと痛感。
それで今この文章はノートPCで書いているのですが、外出するときは持っていかない(会社用のPCと2台持っていくのは相当重い)ので、紙のノートを持ち歩いているのですが、ちょっとした気付きを書くのには紙のノートは向いていないですね。紙は紙の良さがあるのでしばらくは手放さないと思いますが。
携帯+コンパクトなキーボードもいいかと思いつつ、じゃあ携帯はどうするの?画面がある程度大きいものに→だったら機種変更か、キャリアももっと安いところに変えるか→そうしたら家族割はどうするのか…といろいろ見直しが必要で時間がかかりそう。でもそこは投資と思って思い切りやりたいところ。
ちょっと話はずれてしまいましたが、私はどちらかというと文章が長い方。ただそこの情報量が良いのかといえばそれはまだ改善の余地たくさんありです。
小説とまでは言わないですが、伝えるないようが「ぐいぐい引っ張って読ませる」という文章に憧れています。
もちろんサポートメールもその憧れの一つ。
自分が読み手になり、文章が「ぐいぐい読ませているのか」を再考しながらこのnoteも書き続けたいと思っています。