面接の前に、提出したファイルを確認しよう
エントリーシートも通過し、履歴書の提出も無事にできました。
書類選考が通過し、企業の方から対面で面接をしたいとの連絡をいただきました。
今日はその面接日です。
あなたは、面接会場に向かっている電車の中でどのように過ごしますか?
もちろん、音楽を聴いてリラックスしたり、YouTube 動画で面接のポイントを復習している方もいるかもしれません。
面接直前はどうしたらいい?
私は、面接会場に向かっている電車の中で、これまで提出した資料を振り返り、どのようなことを話すのか復習をしています。
就職活動では、複数の企業にエントリーをしており、どの企業に、どのような内容の資料を提出しているのかを頭の中だけでは到底管理できません。
しかし、これまで皆さんはGoogle アプリを使って必要な情報をすぐに引き出せるように、情報を整理してきました。
Google アプリの大きな特徴の一つに、インターネットが使える環境ならば、どの端末からでもフォルダやファイルにアクセスできるというものがありました。
今回は、スマホのGoogle アプリを活用して、面接を乗り切りましょう!
今回使用するスマホアプリは、Gmail、Google ドライブ、Google ドキュメントです。Google Play ストアやApp Store からアプリをインストールして、ログインをしておきましょう。
お家を出る前...
Gmail で企業の方からいただいたメールを確認しましょう。
Gmail のアプリを開きます。
企業の方からいただいたメールをタップして開きます。
見つからない場合は、画面上部の「メールを検索」から、企業名、採用担当者名などを入力して検索しましょう。
メール送信者の名前、メールアドレス、メール本文に書かれていた文言などをキーワードとして、メールを検索することができます。
このように、メール本文をスマホでも確認できます。
メールでは、面接日時、面接会場、持ち物などの重要な情報を必ず確認しましょう。
面接会場までの電車内で...
準備OK!あなたは面接会場へ電車で向かっています。
電車内では、面接相手の企業に対して、自分が起こした行動や座談会で話した内容などを振り返りましょう。
Google ドライブのアプリを開きます。
一番右側にある「ファイル」をタップ
「就活」フォルダをタップ
「エントリー企業」フォルダをタップ
面接相手の企業のフォルダ(ここでは「Google」)をタップ
すると、これまで「Google 」との間で発生した資料などを確認することができます。
提出した履歴書を確認してみましょう。
「履歴書_内定希望」をタップ
すると、履歴書のPDF ファイルを閲覧することができます。
履歴書を見終えたら、画面左上の「×」をタップします。
続いて、提出したES の内容を復習しましょう。
面接相手の企業のフォルダ(ここでは「Google」)の中に入っている状態で、「エントリーシート_Google」をタップ
すると、Google ドキュメントのアプリが自動で起動し、ファイルを開くことができます。
このように、Google アプリはスマホアプリでもメールやファイルの確認をすることができるため、電車内での時間を有効的に使うことができます。
面接直前に提出した資料を復習することで、面接中に聞かれた質問に答える際の材料を用意しておくことができます。
履歴書やES に書いたことと、面接中に話すことが矛盾してしまうと、企業の方に「この応募者は嘘をついているのか?」と思わせてしまいます。
複数の企業に応募をしているのですから、面接中に他の企業で書いたことを話してしまう可能性も大いにあります。そういった矛盾のリスクを下げるためにも、面接の直前に必ず提出した内容を確認するようにしましょう。
Gmail の学習におススメの教材
今回の体験を通して、もっとGmailについて知りたい!という方は、ぜひ以下の教材をお試しください。
こちらの書籍は、IT初心者の方に向けてGmailをどのように使ったらよいのかを分かりやすく解説しています。ぜひ、お読みください!
動画で勉強したい!という方は、こちらのUdemy をご覧ください!実際に動く画面を見ながら、一緒に操作を体験できるのでおススメです。
Google ドライブの学習におススメの教材
今回の体験を通して、もっとGoogle ドライブについて知りたい!という方は、ぜひ以下の教材をお試しください。
こちらの書籍は、IT初心者の方に向けてGoogle ドライブをどのように使ったらよいのかを分かりやすく解説しています。ぜひ、お読みください!
動画で勉強したい!という方は、こちらのUdemy をご覧ください!実際に動く画面を見ながら、一緒に操作を体験できるのでおススメです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?