秋のお花
体調も良くなったので、お稽古にそっと出掛けてきました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
これが、ストレスのかかる嫌な事なら、きっと・・・
「あ〜体調もイマイチだしな〜休んじゃお!😝」
ってなるのでしょうが・・・(笑)
お花のお稽古や、アレンジのレッスンは私にとっては癒しの時間。
現場へ行くだけの体力があれば、行って帰ってきた後の方が元氣になってるだろう!という確信めいたものも、実はあったりする😝
ので・・ゆっくりぼちぼち、行ってきました。
ここ関西では、どうやら週末あたりから、今まで暑かった分を差っ引くようにいきなり寒くなるよう。ようやく季節が進むのでしょう。
お花の世界は一足先にすっかり秋です。
1時間半ほど四苦八苦したのち、先生の手直しを受けたお花がこちら〜🎶
※器の色がハレーション起こしちゃった・・・💦写真下手でスミマセン!
花材:鶏頭、丸葉万作、小菊 「琳派調いけばな」
琳派調いけばなというのは、「琳派絵画を背景とし、花材の装飾性を捉え、意匠的表現をする」という生け方(小難しい・・・)
ぶっちゃけて言えば「着物の裾模様だとか屏風絵をいけばなで表現してみるといいんじゃない」って感じだろうか・・・(ぶっちゃけ過ぎました🙇♀️)
と、講釈を垂れているものの・・・写真のお花がそのように出来上がっているかどうか?はまた別でありまして💦
作者は果たしてどんな絵を描こうとしたのか・・・🤔
さて・・そんな風にお教室では生けてみたものの〜家に帰ると再現させるだけっていうのもつまんないしな〜と、結構「変身!」しちゃいます(笑)
変身後のお花がこちら〜🎶
相変わらず・・・バックがごちゃごちゃですね、スミマセン💦
家の花器は黒なんですが、両方見比べて・・・今回は「白い花器」が良かったんではなかろうか〜と思いました(笑)
それにしても・・・小菊がツボミ過ぎる!これでは花なのか白いゴミなのかわからない🙄
もう少し咲いていれば、花数を減らしてキリッと生けられたのにな。