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ヒオウギ(檜扇)をいける


夜中に大雨と雷で大嵐だったらしい・・・💦
ぐうすか😪寝ていて、全然知らなかった(笑)

午前中に雨も上がって、お昼から生け花のお稽古へ。
雨上がりで、蒸し風呂のような湿気の中、出掛けてきました。


今日の花材、メインは「ヒオウギ」

アヤメ科アヤメ属の多年草で、山野の草地や海岸に自生している。幅広の葉が長く扇状に広がり、その姿が宮廷人のもつ「檜扇(ひおうぎ)」に似ているところから名前がついたようです。
花の時期は8月ごろ。午前中に咲いて夕方にはしぼむ一日花。生け花の7月初旬の代表的な花材で、祇園祭や天神祭の時期に床の間や軒先に飾られる。
種子は黒くてツヤツヤしており「射干玉(ぬばたま)」と呼ばれる。

ヒオウギの実
「ぬばたま」のように黒い意から
和歌では「夜」や「黒」にかかる枕詞として知られる


葉っぱのうねりが激しくて、扱いの難しいヒオウギ。
今日は投げ入れのお花になりました。

ススキを入れるのって、難易度高めです💦

花材:ヒオウギ、鶏頭、ススキ


家に帰って、先週の残り花を一緒に変身させてみた💕

琳派絵画調に生け替えてみた


ススキは切り花にするとすぐに葉が乾燥してクルクルと丸まってしまいます。それを防ぐには油分の多いハンドクリームやワセリンなどを薄く葉の表面に塗ると良いです。


ヒオウギや鶏頭、菊よりも、ススキを入れるのが難しいです〜(*´艸`)


頑張ってみました🎶  これもまた「無になる時間」かなぁ😝


ではまた〜👋


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