会話と話題
話を共有したい。共感してほしい。意見を聞きたい。。。他にも色々あるかもしれない。
何かを話題にするとき、人はどんなことを思っているんだろう?
「暑くなってきたね〜」「最近雨ばかりで鬱陶しいね」
日本人的、会話の入り口「天気の話題」
当たり障りなくコミュニケーションを始めるきっかけになってる天気の事。
返答として標準的なのは「暑いですねぇ」とか「明日は晴れるみたいですよ」なんだけれど、例えばこんな会話だったらどうだろう?
Aさん「今日は暑い(or 寒い)ですねぇ」 Bさん「そうですかぁ?🙄」
ね、こうなると会話は成立せず、流局•*¨*•.¸¸☆*・゚って感じ。
何をどう話すか、トピックを何にするか
結局のところ、会話って、続けたいと思えば、際限なく続けられるし、上の例のように切りたいと思えば、簡単に終了できる。いわゆる「話の腰を折る」ということをすればいいわけですよね。
話題の方はというと、入り口で会話を成立させて、ある程度コミュニケーションをとる意思を確認した上で、色々考えながら選ぶことになるわけで。
会っていきなり「昨日、うちのトイレが紙詰まりで大変だったの」というような話題を選べるのは、もうすでにコミュニケーションをとれる相手だとわかっているから。初対面の方に、いきなりこんな話はしない(タブンネ・・・)
関係性が出来上がった上で選ぶ「話題」
となると、ある程度の繋がりが確認されている中で選ばれる「話題」っていうのはどういうものなのかな?
既婚女性同士でよくあるのが、ご主人の話題。何にもしないのよ😆 いらんことばっかりする😆・・・うは!考えればキリがない💦
その場が楽しくなるような、笑ってストレス解消になるような軽い話題もあれば、結構真剣な相談事になっちゃう場合もあるので、最初は笑っていたからといって氣を抜いてはいけない話題だったりもする(´・_・`)経験アリ
次に多いなと思うのは「健康」の話題。病氣のことと言い換えてもいいかもしれない。
健康オタク🎶を自覚しているので、私が調べた(間違いももちろんあるかも?も含めて)限りの情報を、相手が聞きたそうであれば教えて差し上げる。それをお相手が実践されるかどうかは、また別の話なので、してもしなくてもどっちでも構わない。伝えるというところまでが、私のミッション。
ただ。。
コロナとワクチンに関しては、最近自分からは話題として選ばなくなったな。この話題で、氣持ちを共有したいとか意見交換をしたいと私が思わなくなったから、だろうと。
相手が選んできたときには、自分なりに疑問に思っていることをつらつら言って、だから今、どう思ってるかを説明して終わる。お相手が「もっと聞かせて」と言ってくれれば話すし、そうでなければそこで終了。
人間はコミュニケーションをとる生き物です。それ以上でもそれ以下でもなく。
日々、氣持ちを伝え合って、明るく楽しく朗らかに生きていけるといいなと思っています (*´艸`)