ナナカマドの新芽をいける
火曜日はいけばなのお稽古日。
4月の一回目はナナカマドの枝物でした。
ナナカマドってこんなのです。
紅葉と実はこんな感じで、真っ赤になります🍁
ナナカマドは漢字では「七竈」と書きます。
その名前の由来は「燃えにくく、7度かまどに入れても燃えない(炭にならない)」という特性から付いたと言われています。
*7度もしくは7日間カマドに入れると良い炭になる、など諸説あり*
今回は新芽のナナカマド。ちょっと芽が徒長(とちょう=間伸び)してしまった感じの枝でした。
お稽古では投げ入れに。
家では『観水型』に変身させてみました🌟
右手前の黄色い点々とした斑入りの葉っぱが「ゴッドセフィアーナ」です。
手前の芍薬が綺麗に咲いて、存在感がアリアリですね(*´艸`)
これから先、いろんなお花が出てくる季節になりますね。
楽しみ、楽しみ🎶
今日も見てくださり、ありがとうございました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ