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基本に忠実にいける

もう9月も下旬に入るのに!
なんですか?この暑さ!!🫠
もうね、暑いの通り越してます、ええ、不愉快です😤
この時期になったら普通は「朝晩は少し涼しくなりましたね」って言いたいのに言えない!
もう、いい加減にしてよ!って誰に言ってるのか知らんけど😂
誰かに言ってなんとかなるなら、声を大にして言いたいですよね(違

さて、そんな暑さの中、いけばなのお稽古に行って参りました。
秋らしいお花になるのかな〜と思っていましたけど、あんまりそんな感じでもなく😆

今日は基本のカタチに忠実にいけてみよう!ということになりました。

投げ入れにも、生け方が決まった型が色々ありまして。
お稽古を始めた頃は、その決まりに沿って練習をするのですが、だんだんと「自由花」に挑戦したりもするので、そうすると基本の寸法や角度を忘れがちよね〜ということで、久しぶりに決まったカタチをいけてみることに。

私は「立ち上がって育ったんだな〜」というスラッとした枝が当たりましたので、そういう枝を使いやすい「直立型」という生け方にしてみました。

*「横に這ったように育ったんだな〜」という枝の場合は、傾斜していけると美しく見えるので「傾斜型」でいけたりします。

今回の私のお稽古のお花は「直立型」

スラッとした立ち姿の綺麗な枝でした

花材:キリシマツツジ、透かし百合、スプレー菊

家に帰って、水盤にいける「直立型」に挑戦してみました。

水盤になって、百合の蕾をだいぶん整理しました

水盤の基本の型なんて、ほんと長いことやってない。
寸法や角度、お花の入れ方なんかがとても自己流になっていることに氣がつきました。
やっぱり定期的に復習することは必要ですね。

次の機会があれば、水盤の基本の型もおさらいしようと思いました。


今日も見てくださり、ありがとうございました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ


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