金運と恋運【北陸鉄道 鶴来駅・駅から散歩】
鶴来駅からまず向かったのは、金劔宮。
ここの神社の途中の参道。
なぜか、途中で道路で寸断されているではないか。
そして、途中から地下の道へ
何でこんなことになってしまったのか。
これでは、金運が逃げてしまうぞ。
そんなことを思いながら、神社へ。
お参りしをして社務所へ
御朱印は、現在中止。
金運お守りは、調整中。
ううう。調整中。売り切れではないのか。
微妙な調整中という表現。うーむ。
そんなこんなで、何とかお参りをして
金運を掴めそうだが、更なる金運にはまだ、
手が届かないことが分かってしまいました。
次は、恋の神社へ。
ここへいく前に、途中、家具屋で巨大な椅子を発見したり、
酒饅頭を買ったりと、色々な出会いがありました
北陸鉄道、鶴来駅で終点だが、以前は加賀一の宮駅まで
繋がっていたのです。
駅だけがかろうじて残っていて。
駅の休憩所で休むことができるのです。
線路は、撤去され、代わりにサイクリングロードとして
活用されています。
この駅から恋の神社。白山比咩神社はすぐ。
ここへいくなら、必ず参道からお参りしないと。
参道からの雰囲気がいい。
水の音、木の木漏れ日、そして苔具合
どれをとってもいいではないか。
ここを通っていざ、神域へ。
金運、恋運、この二つが同時にお参りできるなんて
なんて素晴らしい散歩なのだろう。