鶏の手羽中とゴボウの炊いたんは酢甘辛味が美味しい!
こう暑くてはやってられません💦💦 という訳で、作り置きにもなるお惣菜をひとつ。お酢を沢山入れるのでサッパリ味です。
作り方と材料
1️⃣ ゴボウ一本は、上から棍棒の様な物で、叩いてから5,6㎝の長さに切ります。雑に割れた方が味がしみやすい。サッと水でアク抜きします。
2️⃣ 手羽中、6本は真ん中から2つに切り分けます→これで12本になります。熱湯をかけ、余分な脂をとります(写真、きょうは作り置きも兼ねるので10本で20本)
3️⃣ 米酢2/3cup、醤油・酒各大2、砂糖大2
4️⃣ 鍋に材料の手羽中、ゴボウ、昆布5㎝を入れ、ヒタヒタ位になる様に水を入れます。火を付け、沸騰してきたら灰汁とり。
次に3️⃣の調味料を入れ煮込んでいきます。灰汁取りできたら中火よりやや弱めで煮ます。鷹の爪をひとつ入れます。
5️⃣ 焦げ付かないよう、火加減をして、汁気がなくなりそうな感じで火を止めて出来上がりです(15分位煮る)盛り付けには白ゴマを振りかけると美味しそうに見えますよ!
お酢を入れて煮るので、夏にはサッパリ感があり食欲がそそられると思います❣️
信楽焼の器に盛り付け
料理家、浜内千波さんのレシピをアレンジして作り続けた我が家の定番です。 醤油を一年熟成のものにしてから味に円やかさが出ました。どうぞ作ってみて欲しい一品です。