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越冬


はじめに


こんにちは!やのと申します。可児高校41期生の文系で、現在大学2年生です。

今回のテーマは「受験生の冬の過ごし方」です。私が二次試験前の時期について覚えているのは、起きている時間はなるべく常に勉強していたことと、友達や先生の存在が支えになっていたことです。

1.工夫してほぼ常に勉強していた

  • 手が空いていないとき

(通学で自転車に乗っているときなど)

- その日や前日に覚えたことや学んだことを思い起こすようにしていました。はっきり思い出せなかったら、理解しきれていない!後で要確認です。


  • 手が物理的に空いているとき

- ひたすら単語帳をしていました。休み時間、授業中の暇な時間など。


  • 目と耳が自由なとき

(ご飯中やストレッチをするときなど)

- 日本史(自分にとって苦手だが重要だった教科)のYouTube動画を観ていました。

2.友達や先生に支えてもらう

  • 私はもともと自分ひとりで勉強するのが好きでしたが、ときどき放課後に教室に残って勉強していました。さっぱり分からない難問にぶち当たったときに、同じく勉強していたクラスメイトに呟くと、励まして貰えてとても助けられました。皆同じ辛さを知っているんですよね。

  • 理解できない問題や文法、用語などはなんでも先生に質問してみるといいと思います。可児高校の先生を頼りましょう。とても頼もしい味方です。今ここだから言えることですが、私は高3の冬、心の中で、職員室のことを実家と呼んでました。


まとめ

もう2年前のことであまり覚えていませんが、参考になるところがあれば幸いです。使える時間は勉強に使いましょう、頼れる先生はどんどん頼りましょう、支えてくれる友達はこちらからも支えましょう!

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