管理機ときどき折れた支柱で発狂
田んぼの補植作業をやりながらも、苗づくりをしていた野菜たちの寝床を作らなくてはならない。
一旦田んぼの補植作業を止めて、畑の整備。
ふすまや余っていたぼかし肥料を撒いて、管理機で畝立て。
この圃場は、ガラが多いため、管理機ではあまり入りたくないのだが、畝立てするために、入ってみた。
もともとカヤがたくさん育っていた畑。まだ分解されておらず、ダマになったカヤの残骸が畝立てをスムーズにさせてくれない。微妙に傾斜がついているのも追い討ちをかける。
そんな最中、石じゃない何かが空回り、異常音発生。
取り出したのが折れまくった支柱。
どうやらずっと土の中にいたらしく、あり得ないものが土中から出てきたので、思わず発狂しながら、脇に向かって投げつけてしまった…
結局、投げつけても最後拾いにいくのは自分。
余裕がない証拠。
マルチをはったら思っていた以上に広かった。
ここにはこの人たちが植え付けられました。
間違い探しみたいな写真ですが、どちらもカボチャ。
カボチャは久しぶりに作る。
ブルーバレーカボチャは、甘み豊かで栗のような風味らしい。
そうめんカボチャは、茹でると果肉が糸状にほぐれてシャキシャキした食感。4月14日に播種。どちらも12粒入りで、100%の発芽率だった。
はじめての品種なので、出来上がりが楽しみ。
そして、発芽しなかったらイヤだなぁーと思って、種まきしたら、ちゃんとみんな芽が出て、ものすごい勢いで苗が出来上がってしまった富士早生。30株も植え付けていた。まぁキャベツなら葉物より日持ちするからいいかな。
あとアスパラッチェ。これも初。
ちょっと前にはズッキーニ集団を植えた。
そんな感じで後半はまた田んぼの除草作業へ。
次回に続く。