僕の歌は君の歌。
エルトン・ジョンの
YOUR SONG
という曲
中学時代、隣に座っていた男の子は音楽が好きで、
ビートルズや昔の洋楽を色々教えて貰い、エルトン・ジョンも学生時代時々聴いていた。
YOUR SONGは成人しても
友人の結婚式で何度かピアノ演奏する機会があった。
上手く無いが頑張って練習した(*_*)
当時は仕事しながらジャズピアノを習っていたので
先生にアレンジして頂き、弾き方等も細かく見てもらっていた。
長い事この曲を耳にしておらず、当時は歌詞の意味さえ詳しく知らなかった。
何となくラブソングだろう〜。と
先日夜中にYouTubeを観ていたら
たまたまビートルズの新曲の後
エルトン・ジョンのYOUR SONG動画が流れ始めた。
その動画は和訳つき。(YouTubeより抜粋し引用)
何とその時初めて日本語で歌詞を見た私。
歌詞の内容が
好きな相手に対しシンプルで純粋な想いを語る内容と知り、涙が出てしまった。
和訳を知ると
こんな歌詞達が散りばめられていた。
同性愛でも異性愛でも
凄く優しくて温かい甘い曲なんだと今頃ちゃんと知った。。
今頃、、恥ずかしい(+_+)
便利でストレスフルな現代社会では中々書けないようなシンプルで愛がある歌詞。
ほこり被ったキーボードを開き、久々に弾いてみようかな。
時代が変わっても、この歌はずっと語り継がれるだろう。とても素敵な曲。
音楽も芸術も文学も誰かに生み出された作品には命が吹き込まれ、何世代までもずっと引き継がれる。
クラシックなんて本当にそうだなぁ。と思う。
作曲家は亡くなっても生き続けている。
素敵な事だなぁ(◡ ω ◡)
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