ジャズやっか!
映画ブルージャイアント
主人公・宮本大の有名なセリフ。
昨年映画館で2回観たブルージャイアント。
内容も泣けたけど、音楽が本当に美しく、格好良かった。
楽しみにしていたサントラも購入し、今でも聴いている。
ブルージャイアント
と言うとまずこのテーマ曲が浮かぶ。
しかし私はこのテーマ曲よりも実はサントラ内の
N.E.Wという曲が一番好きである。
一つ一つの楽器の見せ所となる長い小節?があり
それぞれの楽器が自由なスタイルで演奏する。
その中で自由なアレンジをしながら思い切り楽器の存在感をアピールし魅せつける感じがたまらない。
特に上原ひろみさんのピアノソロは格好良い。。
自身は中学時代
3年テナーサックスを吹いていたが
主人公・宮本大がテナーサックスを奏でる音を聴き、初めはアルトサックスかと間違えてしまった。
こんなに低音〜高音まで音域が広く、しなやかで美しい音が出る楽器なんだ!と目から鱗であった。
そんな音は全くもって出せた事が無い。
吹奏楽では大体テナーサックスはメロディーパートを支える伴奏パートが多かった。
しかし不思議な事に
サントラを聴きながら指は勝手に動いてしまうのが不思議である。
今吹いたら音すらも出せないだろう💧
あ〜テナーサックス格好良いな〜
髪を染めイヤリングして、格好良いシャツ&パンツが似合いそう🎷
このサントラは本当に格好良かった。
上野ひろみさんのピアノとストリングスの曲も落ち着きます。
ピアノで様々な表現が出来る彼女は凄いなぁ♫
いつかライブに行ってみたい。
リスペクト✨