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地理Bの旅
2020年9月26日 21:28
今回は、読書の秋ということで、文学作品と地理の話です。私はあまりたくさん読書はしませんが、夏目漱石が好きです。特に、小説『坊っちゃん』は読みやすく、楽しく読んでいました。小説の世界(舞台)について地理の視点で考えると、文学を読むのがより楽しくなるということを書かせていただきます。最後に松山旅行のときの写真も紹介します。 今回読んだのは、夏目漱石『坊っちゃん』(角川文庫,2015年改版,はじめ
2020年8月16日 23:52
タイトルの通り、徒然草が好きです。中学校や高校の古典の授業で学んでから、今でも愛読しています。ここでは徒然草の思い出、古典と土地との関わりなどについて書いてみます。ヘッダーは2018年4月の仁和寺です。 徒然草をはじめに学んだのは中学校で、「神無月のころ、来栖野といふ所を過ぎて‥」の文章でした。なぜミカンの木の周りに囲いを作ったのかみんなで考えました。懐かしいです。 高校でも古典は好きで