見出し画像

Erewhon実況メモ④~取り替え子編

続きだぜ。


実況メモ

ここから先は、リアルタイムでプレイしているErewhonの実況メモをひたすら垂れ流していきます!完全初見プレイのメモなので、とんでもなく見当違いの予想を立てている可能性大です!それではどうぞ!

          ↓↓↓↓↓↓ここからスタート↓↓↓↓↓↓

>「布団から出る」を選択
またこの村に戻ってきてしまった…せっかく脱出したのに…

あれ~こっちの選択肢どっち?1週目はサエに声かけてたかな~
→メモ見返してもわからんぞ、役に立たねえメモ。

とりあえず、>「少女を追いかける」を選択。
あれ?既読文字がいっぱい…1週目と同じルート入ったかな?
とりあえずスキップして様子見…ん?これサエルート?
でも所々未読文があるから新規ルートか?わからん…
サエルートが基盤みたいだけど、所々で十子を気にしている未読文が挿入されている…

稀世良にサエを犯すよう唆される場面までスキップ。稀世良からもサエからも逃げ出す主人公…これもしかしてサエルートのバッドエンドか?
…と思ったら今度は十子ルートの太歳の肉のエピソードが出てきた...
これってもしかして真・十子ルート??

サエに謝ろうと決心する主人公。だがサエがマサの家に行ったきり戻ってこないらしい…

マサの家に行くと例の老人と出くわす!今度こそ話が聞けるかと思ったら、また庄三に消されてしまった!あわれ…

千鶴枝さんに村の伝承の真相を教えてもらうとこ。お、今度はちゃんと美壽々さん話してくれるの?気になったら私の許に来いと…いくいく~

夕食時。傷つけたことと逃げ出したことサエに謝れた主人公。サエにも気持ちが伝わったみたいで何より…

十子に会いたいと言ったら八千代さんもついてきた!前回とは違って落ち着いている八千代さん。…と思ったらさっそくキレ散らかしてて草。八千代さんお転婆だな…

お、今回はサエにも村の暗部を伝える…サエルートの時は伝えてないかったよね?脱出の話も十子との思い出の場所でサエも交えてするみたい。
…いよいよ最終ルートか?

十子お気に入りの場所で幸仁と昼飯をとっていたことを聞いて表情が曇るサエ。バッドエンドに行くとすれば、サエが脱出計画を漏らすパターンか。

→脱出計画の話かと思っていたら、今度は村の暗部の情報を美壽々さんから聞き出して、それを脅しの材料に用いて交渉するというものだった!大丈夫か?それ…
→美壽々さんではなく千鶴恵さんと和比古氏から情報を聞き出すことに…
そして主人公の持つ手記も読み合わせを行うと…なんかマジで最終ルートっぽいな。

お、視点がサエに切り替わった!視点変更は初じゃないか!?
…って、サエルートでやらなかったサエの過去の凄惨な凌辱を回想させるためにわざわざ視点切り替えたんかい!性格わっる~

昔は和比古氏に優しくしてもらったらしいサエ。甘酒を振る舞われているんだけど…大丈夫だよな?酒粕じゃなくてチンカス入ってたりしないよな?わざわざイベントCGが用意されてるのが不穏…

→突如ちんぽを露出し湯吞みに射精する和比古氏に爆笑。ちょっとでも期待してた俺が馬鹿だったわ…

田儀家の両氏が訪ねてきた!どうやら千津恵さんをご所望だと早とちりしたらしく、妻を差し出す庄三。

へ~千津恵さんって元は永見の人だったんだ…やっぱり美壽々さんと因縁ありそう。八千代さん曰く、美壽々は外から永海に入ってきたというので、もしかすると本当の永見(永海)の後継は千津恵さんだったのかもしれない。

あまりにも酷い男尊女卑思想にキレ始める主人公。まあこのゲームでは滑稽に誇張されているとはいえ、我々の生きる現実世界もそう変わらない。

あ~めっちゃいい!千津恵さんの誤解を解くためにの説明に四苦八苦してドギマギする主人公を見て微笑む千津恵さん。童貞を優しく揶揄う笑い方だ~

主人公に抱かれないと夫は納得しないだろう、という千鶴恵さん。
え、結局主人公に抱かれるの、残念…いや千鶴恵さんのエロシーンは見たいけれども。

寝物語に村の過去を聞かせてくれる千鶴恵さん。美壽々さんも昔は聡明で心の美しい人だったという。そういう人ほど、闇落ちしたときの反転ぶりは恐ろしい。ランスシリーズの魔王ジル様みたいな

結局、村の秘密はあまり聞くことが出来なかった。完全に諦め切っている千鶴恵さん。にしても、上の画像の表現が少し気になった。「死んだようにように生きていく」…もしかして、不老不死の太歳の肉を食べたのは美壽々さんだけじゃなくて、御三家の女全員が食べたの?永遠に終わらない責め苦。

そういえば1週目でも手記が消失していたな~お前か犯人は庄三!

二人が家に引き返したことで、待ちぼうけをくらうサエ。
再びサエの回想…サエルートではないルートで回想を挟むことで、プレイヤーのやるせなさを煽ろうって魂胆か?性格わっる~

庄三、開眼!手記を盗もうとしたことはあっさり自白し、それが美壽々さんの指示であったことを漏らす。御三家が一枚岩ではないことはわかっていたけど、これは…上手くいけば庄三も手を貸してくれるかな?

庄三氏が例の消えた男たちの話をしてくれるらしい…
消えた男たちは永見邸の地下に幽閉されているのだと…

癇癪をおこすマサを薬で鎮める十子。サエを放置プレイしすぎたせいかめっちゃ卑屈になってる~

さあいよいよ永見邸に侵入だ!そして庄三が怪しい動きをしないかどうか見張るため、千鶴恵さんに二重スパイを提案!流し目で応じる千鶴恵さんセクシー、エロい!

翌日、森の中から永見邸の裏庭に抜け、地下へと潜入

なんか意外と元気そうだった爺。監禁されてはいるものの、食事は三食出るし酒も飲み放題なので牢から出る気はないらしい。一応助けに来てくれたお礼に村の秘密を喋ってくれると

へ~爺、昔は村長だったんだと。阿式家が代々取り仕切っていたという話は嘘なんだと。

本当に大事なのは永見家。それ以外は所詮替えの利く代替品でしかないわけか。え、貴人の伝承って大昔の話じゃなくて僅か44年前の出来事なの⁉
めっちゃ最近じゃん…

突然激しい頭痛に襲われる十子!彷徨っているいるうちに一番奥の牢屋へ…

ホラーかよ…

美壽々さんが登場して発狂し始める十子!

これは…もしかしてカニバリズム?貴人の姫様の肉を喰らったモノが不老長寿になると…そして十子が貴人の生まれ変わってこと?

気絶した十子を担いで美壽々さんから逃げる主人公。とりあえず禁域の森へ

サエルートを踏襲している…やはりこれが最後か…
貴人の記憶が流入している十子。死の記憶を生者が持つという禁忌。未だ生を知らず、焉くんぞ死を知らん。
なるほど、この村最大の禁忌とはカニバリズムか…マジキチ因縁さえもカモフラージュだったと

あ、こりゃあああああああ
あかんこのままじゃサエが闇落ちするゥ!ラスボス不可避

十子とサエは出生の際にマサによって入れ替えられていた!
逆だったかもしれねぇ…

サエの引き笑いが怖すぎる…

マサの屋敷に戻って来た主人公たち。泣きじゃくるサエ。ああ、涙の理由が違う…すれ違い続ける…

あか~ん、ヤバい匂いが濃くなってきたああああ!!
飛び降りそうな予感が…ほっ…飛び降りはしなかったけど…

あか~ん、夜にサエと十子で二人きり…かみ合わない会話

サエの精神はもう限界…今までサエ視点で過去の凌辱を振り返ってきたのはこの為だったのか…性格悪すぎだろ

いや~十子の高潔さが今はキツすぎる。彼女が高潔であればあるほど、サエの境遇の惨めさが克明になる。サエもそれがわかっているから、泣き叫んで発狂している。

感情を爆発させるサエ。溜め込んでいたものを吐き出すことで、事態は否応なく変化していく。良い方向に転がるか、悪い方向に転がるか、ほうとうに紙一重。せめてサエが楽になってくれれば…

助けに入った主人公諸共十子を崖から突き落とすサエ…
ああ、事態は最悪の方向に…

…と思っていたら主人公は生きていた!

..…
………
……………(絶句)


はぁ~…
壮絶な展開の数々にため息しかでねぇ。これは安易に言葉にしていいものではないな………
穢れを浄化する炎が美しい…

終わり!何も言えねえ…

取り替え子編感想

終盤の怒涛の展開には言葉を失い、魅入っていた。
言葉を失ったものが、果たして何を語れるであろうか。

火の粉と共に舞う椿の花弁の美しさよ。
「紅い悪夢を喰む」、その言葉に偽りなし。

つづく






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?