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シュガー*ラッシュ

概要

公開日:2013年3月23日
上映時間:101分
監督:リッチ・ムーア
製作:クラーク・スペンサー
製作総指揮:ジョン・ラセター
ストーリー:リッチ・ムーア 
      フィル・ジョンストン
      ジム・リードン
脚本:フィル・ジョンストン 
   ジェニファー・リー
音楽:ヘンリー・ジャックマン
アートディレクター:マイク・ガブリエル
共同アートディレクター:イアン・グッディング
ヴィジュアルディベロップメント:
  コーリー・ロフティス
アニメーションスーパーバイザイー:
  レナート・ドス・アンホス
主題歌:Owl City
    『When Can I See You Again?』
挿入歌:AKB48『Sugar Rush』
声優
 ラルフ:山寺宏一
 ヴァネロペ:諸星すみれ
 フェリックス:花輪英司
 カルホーン軍曹:田村聖子
 キャンディ大王:多田野曜平

ストーリー

ゲームの世界で長年悪役を演じるも、
みんなに愛されるヒーローに
なりたいと願っていたラルフ。
そんなある日、彼は自分のゲームを飛び出し、
お菓子の国のレースゲーム
「シュガーラッシュ」に迷い込む。
そこでラルフはヴェネロペという少女に出会う。
やがて2人は助け合いながら交流を深めていく。

感想

ディズニーランドで
ヴェネロペのスウィーツ・ポップ・ワールドが
やっているから気になって観てみました。

職場ではよく流れているのに
ちゃんと観るのは実は初めて。
子ども達はみんな大好きで
定期的に観ている映画。

私はゲームをすることがないので
面白いのかなって半信半疑で観てました。

しかし見たことのあるキャラが多く、
知ってる!となる事がたくさんありました。

ストーリーもかなり面白い。
悪役もヒーローになりたい
そんな気持ちを持つ。

誰にだってヒーローになる事が出来る。
みんな誰かにとっては
ヒーローなんだという事を感じました。

ラルフは悪役だけど
でも心が優しい悪役。
少し怒りっぽかったり、力が強すぎるだけ。

誰かの役に立ちたいそんな気持ちを
強く持った時に出会ったのがヴェネロペ。

困ったとき、お互いに助け合い、
お互いに成長して
誰かのために行動出来る優しさを
見ることができました。

ストーリーも素敵なのですが
ヴェネロペの可愛さも本当にピカ一!
またいろんなキャラクターが
出てきてすごく豪華!

そこもこの映画の見どころだと
感じました。

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