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牛乳は身長を伸ばしたり、骨を強くすると思っている人、または好んで飲んでいる人に必ず見てほしい。


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さて本題に入りましょう。

学校の給食で毎回出てくる牛乳ですが、「なんでご飯に牛乳なんだ」と思った方はいるはずです。「合うわけがないだろ」と。ただ、不快なく普通に飲めていますよね。じゃあ何を持って生徒に牛乳を飲ませたいんだと思ったんですが、大半の人は「成長期だから身長を伸ばすためでしょ」と思っているはず。

調べてみたら実際にそのような理由でした。具体的には「骨粗鬆症予防や朝食欠食の子どもが多いからカルシウムを摂取しないといけない」などの理由でした。

この話を聞いて納得したそこのあなた。

本当に牛乳は体にいいと思いますか?

突然ですが、あなたたちは産まれた後何を摂取して成長しますか?

そう、母乳なのです。人の母乳にはたくさん栄養があって幼児を急激に成長させるものです。

そんなあなたが、牛の乳を飲めって?!たまったもんじゃありませんよ!人の母乳を飲んで育ったのに、成長していくと母乳を飲まないわけですから牛の乳を飲むことになります。

普通に考えて、母乳を飲んで育ったのに、牛の乳を飲んで成長すると思いますか?

私の息子には2年以上牛乳を飲ませていません。

牛乳は牛から搾りとりますね。牛は毎回毎回、乳を出すことはできません。そしたらどうやって作っているのって言ったらやっぱり薬を牛に使い出すようにしているのです。
このことは牛にとって辛いことであるのです。すなわちストレスを抱えた牛乳を私たちは飲んでいるのです。
私の記事にある、ストレスを抱えたお肉で述べたようにストレスに勝る栄養なんてできないんです。

乳製品のヨーグルトやチーズなども同じです。発酵食品だからと言って、毎朝食べている人がいると思います。結局元は牛の乳であってそれを加工してるに過ぎません。

骨粗鬆症予防だとか言ってますがストレスを抱えた牛乳を飲むとむしろ骨の密度がスカスカになり骨粗鬆症になりかねません。

昔身内が毎回給食で余った5個ぐらいの牛乳をおかわりでそいつが5個とも飲んでいた記憶があります。案の定そいつはこけて手をついただけで骨折しました。

飲むか飲まないかは勝手にしてください、あなたの体です。

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