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【HSP会社員】忙しいと見逃してしまうもの

こんにちは。仕事の繁盛期を迎え、走るように11月を駆け抜けたりーこです。日中は夢中で仕事し、夕方から夜は子守りと家事をしつつもやはり頭で仕事の事を考える日々。この日々を経て、感じたことを綴ります。

素晴らしい「今」を逃してしまう

通勤途中にふと気づくと、銀杏の葉がたくさん地面に落ちていました。

黄色の美しさに見とれつつ、いつのまにこんなに色づいてたんだろう、今年は最盛期を見逃してしまったな、と思いました。

また、「ママ大好き」と、抱きついてくる小学2年生の娘。

いつまで、自分からくっついてきてくれるんだろう。どんどん自立していくだろう娘と、今たくさん遊びたいし会話したい。
・・・だが心と時間のゆとりがない。

豊かな感受性でささやかな幸せを拾えるのがHSPの良さ

日常でささやかな幸せを拾い味わえることが、わたしの人生の良さである。
なのに、いまは幸せを味わうゆとりさえなく、ひらすら仕事の事を考えて実行していく日々・・・もったいない!

忙しさのデメリットは多い

「生きるために働いている」はずなのに、いつの間にかタスクに追われて「働くために生きている」ようになるのは、誰にでも起こりうることだろう。一時的にはそれも良いと思う。

でも、それが長引いてしまうと、日々の「美しい景色」「好きな人との時間」を取りこぼしてしまう。自立神経もどんどん乱れて、眠れなくなったり、感情的になったりしてしまう。忙しさのデメリットは多いのだ!

本当に必要なタスク以外はいちど捨てて、自分自身のためにゆとりを持とう。


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