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*空虚感

2020年を振り返ると、
「空虚感」が漂う1年だったかなと思う。

新型コロナウイルスが流行して外出自粛の日々、マスク生活、三密回避…

オリンピックや高校野球もなくなり、アーティストのライブやいろいろなイベントがなくなった。


個人的には、仲の良かった先輩や同期が退職してかなりの空虚感を抱いた。

更衣室で誰も使わない両隣のロッカーを見て寂しさが込み上げてきたな。

仕事でも、言われたことをただひたすらやり続けただけで達成感をあまり持てなかった。自分がどうしたいのか?を考えよう考えようと思いながらも、なんにも意欲が湧かなかった。「熱く生きる」を抱負にしていたけれど、全然燃えなかったな。


「空虚感」って、「心が空になったような虚しい感覚」なんだって。

仕事のモチベーション維持に先輩や同期の存在はものすごく大きかったことや、仕事への熱が入らないことで、改めて自分の中で仕事に対するモチベーションを重要視していることに気づいた。


いろいろなことが制限された日々では、リモートでも十分繋がれることも知ったけれど、繋がれば繋がるほどやっぱり会いたいなと思うことが多かった。

人に会えないことがこんなにも寂しいなんて。

来年は、この「空虚感」を少しでも埋められたらいいなと思う。



話は変わって、

目標としていた「アウトプットを積極的に」は、noteの更新を続けられたから達成かな。

もともと日記を書く習慣があったけれど、月に1回書くか書かないかくらいだったから、それに比べたら週一で文章を書き続けることができたんだから、noteのおかげだ。

ありがとうnote。

2020年、「良い年だった」と言うにはとても抵抗があるかもしれないけれど、それでも頑張ったのだから、「よくやった」と言いたい。



最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも「スキ」と思っていただければ嬉しい限りです。