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ドキドキする噺。

こんにちは。魚亭ペン太です。

3K労働なんてのがありますけれど、今の職場は3A労働かもしれません。金八先生じゃありません。

熱い。焦る。浅草演芸ホールに近い。

仕事の中にも何か楽しみを見出すほうが幸せというものです。辛いと幸せは似てるなんていいますけれど、なにか一つ、その日の辛さに足すことができれば、辛い仕事も幸せになるというもの。

仕事終わりのお酒、一本ならぬ一杯。

ご褒美のパフェ、一本ならぬ一杯。

このさいなんでもいいわけでして、コーヒーでもラーメンでも。好きなもの一つ足せば人生楽しくなるとわけです。

浅草演芸ホールに足を運んだのですが、今日は入れるかどうかという心配があってドキドキしていました。

なんでも、あの講談師の神田伯山さんが出演なさるわけですから。とまぁミーハーな書き出しです。でも、誰かを目当てに見に行く。そこからさらに新しい人に出会う。色々な芸を見ることは勉強になります。初めて生で見ることができました。

同じ人でも日によって見え方が違うなんてことがありまして、なぜそう思ったのか、それは場の空気が違うということ。

演者の順番もあるでしょうし、前の人が作った空気を利用したり巻き込まれたりと、話している演者は一人でも、裏方はもちろん、観客も含めてその場所の空気を作っているのだと改めて思えたわけです。

そしてネタを作るのは大変だなと。

三題噺じゃないですけれど、どこかから拾ってきた言葉やニュース、誰かが共感できそうな何かを掻い摘んで笑いに変える。とんでもないことをしているわけです。

そのとんでもないことをしている人たちに会いに行けるのが浅草演芸ホール。寄席という場所。

自分も少しnoteでいい流れを感じることができたので、ここからさらに何かを掴めるように更新を続けていこうと思います。

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さて、話は変わりますが、ここ数回で作った三題噺。出来栄えはともかくもっと作りたいなと思ったわけです。ですから……

今後から三題噺のお題を募集します。

コメント欄にお題を3つ。書いていただけたら、それをもとに記事を作成していきます。

例えば

「生活習慣」

「配布」

「SOS」

電車の中で見つけた言葉、誰かから聞いて印象に残った言葉、歌詞のフレーズ。

それらをもじったり、多少のニュアンスを変えて文章を作っていきます。これもまたドキドキする話で、コメントくるかどうかもわかりません。

とりあえず自分で出したお題で話作ってみます。なんか面白そうだなと感じたら、コメントしていただけたらとおもいます。

では今回はこれにて書き終わり。

美味しいご飯を食べます。