
反抗期
こんばんは、魚亭ペン太です。
私の頭の中はどうなってやるのやら。
気になる人がいればいくらでも見せますが、当の本人がよくわかってないので、見てもよくわからないと思いますが……
学生の頃。というと大学を入学していまだに卒業していない私は永遠の学生なんですが、おおよそ中学高校生くらいでしょうか、脳内メーカーなんてものが流行りました。
一応知らない人のためにご説明いたしますと、そのホームページで名前を打ち込むとその人の頭の中が丸わかり!という代物でして。
本当にわかるのかと聞かれるとそんなことはありません。いわば占いの類でして、それをさらに茶化した感じです。
例えば、金のことを考えていると金の文字が散らかっていて、愛に飢えていれば愛の文字が、これならまだいいんですが、エッチなことを考えているとアルファベットでHの文字が散らかるわけです。
「うわー、おまえエッチなこと考えてるじゃん」
なんてからかうのが主な使い方です。
私の頭の中はとんかつにカレーと悩んでいるようでしたが、頭の中でカツカレーが完成していました。
近頃ではキーワードを用意して記事を作るなんてやってますが、なんでしょうね、このキーワード以外の内容で書きたくなってしまうのは、反抗期なんですかね。
まぁ、結果的に継続して記事が書けているのでいいんですがね。
そんなわけでキーワードの列挙。
「犬」「ごみ捨て」「時刻表」「いつもの店員」
「蕎麦屋」「車窓」「ハンバーグ」「牛」
「喫茶店」「コーヒー」
そういえば動物で記事書いたなと思い返してみたんですが、犬じゃなくて猫でした。
するとなんの因果かユーチューブで古今亭まめ菊さんの「元犬」を観ているという。
世の中が変わっていくと色んな仕事が形を変えていきますね。
江戸時代などの昔は品物を売り歩くのが当たり前の光景だったのでしょうけれど、いまでは建物の中から商売をすることになっていますからね。
そんな中で落語家さんの形も変わりつつあって、オンライン化しています。
個人的には他の人の笑い声も含めての寄席の楽しみだと思うので寂しいものです。
でも、考え方によっては、こうして映像として残る落語が増えることは勉強したい人からすればチャンスなのかもしれないです。
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