あるカーデザイナーのクルマ選び011
連載10回記念!
梅雨なのか、梅雨でないのか?はっきりしない休日ですが、紫陽花とカタツムリが似合いそうなゆっくりと静かな朝ですね。
連載と言うほど大したこともないのですが、しかもたかだか10回なので、大変恐縮ではあるのですが、連載という方が、自分的には盛り上がるのでご容赦ください。
まだまだ、2代目が終わったばかりで、ちょっと箸休め?にしては早過ぎるとお叱りを受けるのを覚悟で、少し脱線してみようと思います。
先ずは、ここまでで既に、いろいろコメントやエールを頂きました。ありがとうございます。
本当に感謝感激です!!!
その中には、アドバイスや共感のメッセージもあり、嬉しく思っています。
もっとこうした方がいいですよ!とか、私もカローラ乗ってました!とか。
そして、私も忘れていた車の詳細仕様や新たな発見もありました。
「そこってそうなってたの?」とか「そうそう!そうでした!」と私もそんなやりとりを楽しんでいます。
こういう読み物を昔のように本や雑誌というメディアで発信していたら、書いてる途中でこんなフィードバックやコミュニケーションしながら、書き進むということもできなかったのだと。これもまた、こういうやり方の醍醐味なのだろうなと思いました。
これを書く上で、一話一話を退屈しないで読んでもらえるために、どうするのが良いのか、考えているのですが、これでいいのか、どうなのか、まだまだ手さぐりです。
読むシチュエーションとして、朝のトイレの時間とか、仕事の合間にコーヒーやお茶のお湯を沸かす時間とか、お茶を飲みながら煎餅を一枚食べる間とか、寝る前に電機を消す前にちょこっととか、いろいろ想像して、どれくらいの長さが良いのだろうと、でも、まぁ最後は「こんなもんかな?」で決めています。
(結局、テキトーなんかい!)
所詮、他人の話で、しかも素人の書く、どーでもいい話なので、しかもそれを読んで下さいと発信するなんて、図々しい話で、「お前何様よ!」と言われても全然おかしくない訳です。
そこは、ちゃんとわきまえて書こうとはしていますが、上から目線が出てたり、知ったかぶりが出てたら、ごめんなさい!
と、先に謝るところが、これまた良くないですよねー。
しかし、自分が発信したものに対し、皆さんからの反応があるというのは、正直、本当に嬉しい限りです。
イイねの数はどうでもいい訳ではないですが、コメントが返って来て、コミニュケーションが繋がるのが、何より嬉しくて、ありがたいと実感しています。
ということで、コメントください!なんですけどね(笑)いやいや失礼しました!茶化してはいけませんね!
皆さんとクルマの事をお話するきっかけになればと思っています。
昔話でも未来の話でも、「恋ばな」みたいに「クルばな」で盛り上がりましょう。
そんなコメントをきっかけに、書く内容が変化しても、だーれも文句言いませんので、是非是非送ってください!!
ガソリンやオイルの匂いやラチェットレンチのカリカリという音の話しから、音も無く電気でスーッと動いたり、ピピピっとセンサーが反応する話まで、どんなクルマであっても自動車には違いはないですし、自分で操作してどこかへ行ける、(操作しなくてもいい日も近いかもですが)乗り物のお話ができれば嬉しく思いますので、これからも、どうぞよろしくお願い致します。
本当は“孤独のグルメ”の松重豊さんのトーンで淡々と語るように。というのを狙いたいのですが、なかなか、そこまでの文才がなく、地のままですので読みにくいとは思いますが、ご辛抱ください。。
ではでは、まだまだ続きます。
よろしくお願いします!
つづく