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ライカモノクロームコンテストで佳作に選ばれました
昨年の9月20日~12月1日の期間に募集されていた、Panasonic様主催の「ライカ モノクロームフォトコンテスト」で佳作に選ばれました。作品名は「A shape of the future」です。
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応募時に応募要件を確認したところ、「JPEGで撮影した画像」と書かれていたので、普段はjpegで撮影しないのですが、良い機会だと思いjpeg撮って出しに挑戦してみました。とはいえ、その場の状況に応じて露出を決めて撮ればいいので特に難しくはありません。
しかし、raw現像をすることに慣れてしまうと、「1段ぐらいアンダー(またはオーバー)でも問題ないだろう」と考えてしまいがちになり、撮って出しのjpgを確認すると失敗写真が量産されてしまいました。jpeg撮って出しに挑戦することで、光と影の塩梅に意識的になれたことが収穫ですね。
なお、2025年 1月31日(金)~2月23日(日)までLUMIX BASE TOKYOにて受賞作品が展示されます。受賞された方々の作品は全て素晴らしいため、東京もしくは東京近辺にお住まいの方は、ぜひLUMIX BASE TOKYOに足を運んで、展示をご覧ください。受賞作品のデジタルデータはこちらで見られます→https://lumix-base.jpn.panasonic.com/pct/leica-mc24/index.html
コンテスト主催のPanasonic様、ライカカメラジャパン様、審査員の中藤毅彦様、私の写真を作品として観ていただきありがとうございます。今後の活動を続けていく上で大変励みになります。いつも私のnoteをご覧いただいている皆さまにも感謝申し上げます。