後藤繁雄『現代写真とは何だろう』を読んだ。

分かりやすく楽しい内容だった。

マイノリティのアイデンティティ政治の話題はあまりにも道徳的すぎてアートとして腐敗を感じた(大事なことではあるけれど……)。

あと、写真とAIとの結び付けは性急すぎる。AIに期待しすぎるのは危険。
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