古今集 巻第七 賀歌 350番 2 ちのみゆき 2022年7月5日 10:03 さだときのみこのをばの四十の賀を大井にてしける日よめるきのこれをか亀の尾の山のいはねをとめて落つるたきの白玉千代のかずかも貞辰の皇子の祖母の四十の祝賀を大井川でした日に詠んだ歌紀惟岳亀の尾の山の岩根を探して落ちる滝の白いしずくもあなたの千年の数の一つでしょう 亀の尾の山(亀の尾山、亀山)と大井川は京都の嵯峨野にある山と川。小倉山の一部分を亀の尾の山と呼んでいるとか。 #古今集 , #賀歌 , #貞辰親王 , #紀惟岳 , #大井川 , #亀の尾の山 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #大井川 #賀歌 #貞辰親王 #紀惟岳 #亀の尾の山 2